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ゴジラ－1.0 映画感想
火曜日のお休み。ほんとは花見に行きたかったけど、あいにくの荒天
だから朝10時から上映のゴジラを見に座間イオンへ向かいました。
ゴジラは幼少期に観てたのは正義の怪獣で、日本を襲う怪獣をやっつけるものでした。
その後、ホントは水爆によってできた怪獣で、環境問題や戦争の問題等がベースのテーマにある社会映画って知りました。
シンゴジラはそのベーステーマを今に直してのリメイクって感じでした。
あの時のゴジラの幼少形態は「ゴジラのこどもはミニラ」って思ってる自分には受け入れがたいものがあったけど、映画自体は面白かった。
ゴジラはいろいろな映画で作られていて、また「ゴジラ対キングコング」も出来てきますが、最初のゴジラ対キングコングは
日米ヒーロー怪獣のお互いの国の都合的な映画で子供心に「なんだかなあ…」って思ったし、その後に作られたのは観なかったし、これからのも見たくないです。
今回のゴジラも、ホントは見に行きたくなかった。たぶん、またゴジラの亜流的な話だっと思って・・・。
それでも、評判がいいのと、妻が山田裕貴のファンだから、お互い見てもいい映画ってこれかなあってことで行きました。
日本のアカデミー賞もアメリカのアカデミー賞も取ってたので
ちょっと興味が出てきました。
ネット配信になってからでもいいかと思ったけど、やはりこんな映画は大画面で観ないとと言うのと、
もうちょうどいい時間が無いので、今のうち見ておかないとと思って、今回行きました。
もちろん席は自分より前に人がいない後ろのブロックの最前列 妻は最後列の席です。
主人公は神木隆之介と浜辺美波
朝ドラ「らんまん」の夫婦役の二人 最初は「まんさんとすえちゃん」にしか見えなくて(;^ω^)
他の演者もすごい人がそろってました。
浜辺美波の連れ子役の女の子 2歳らしいけど泣きの演技がすごい。これは演技なのかってくらいいいタイミングで泣いてます。
こっそり足でもつねられてそのタイミングで泣いたんじゃないかと思うくらい・・・。
話もなかなかいい出来でした。
今の時代でもゴジラと対するのは難しい人間の力ですが、戦後で今ほど科学が発達してないのにどう対応するのか、なんか無理やり対応して、ゴジラが弱く表現されてるんじゃないかと不安でしたが、何のその、今までのゴジラの中でも最強じゃないかと思えます。
よくぞ戦後の日本人が対応できました。
これ以上はネタバレなので書きませんが、観てよかったです。
☆☆☆☆ 星4つ 高評価です
次は何観ようかなあ・・・。
映画観に行くと上映前の宣伝見て、いろいろみたくなりますね(*'ω'*)
エンドロール後に何かあるかと思ったら、やっぱり「-１．０」って言うくらいなので、続編はないにしても今までのゴジラのエピソードへつながるようになるんだろうって終わり方です。その時に電話の着信音が聞こえてきました。
それも演出と思って、どうなるか聞いていたら、映画が終わってもなり続けてます。
よく聞くと退場していくおじいちゃんから聞こえてきました。
あああ・・って思って、早く電話を切るか、出るかしないのかと思って見てても、音を止めるそぶりも見せない。
劇場を出て、その人がトイレに入って行ってもずっと着信音が鳴り続けてる。
電話の相手もいい加減切らないのかなあなんて思ったけど、これってもしかして、着信音でなくてアラームなのでは？
映画が終わる時間にセットして鳴り始めたのかも・・・。しかもそのじいさんに聞こえてないとか・・・。
そんなこ映画鑑賞でした（笑）
町田に帰ってきて買い物をしてから
ラパンジャライブ会場で使わせてもらった
「和魂洋彩 匡kyo」へ火曜日吞み
桜のモヒート
さわやかで美味い 桜の香りがいいねえ
妻は金柑のモスコミュール
他にも食べたけど、ここの店で必ず頼む玉子焼きは最高です。
充実した1日でした。
来週はお伊勢参りに行ってきま(#^.^#)