～2024年2月15日 (木) in 群馬・草津 
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食事の後は自由散策
まずは有名な「湯畑」
毎分約4000リットルの湯が湧き出すそうです。
将軍御汲上の湯枠
八代将軍吉宗はこの湯枠の湯を樽詰めにして
江戸城へ運ばせたそうです。
草津から江戸城まで距離ありますよね。
運んでる間に温度下がると思うんだけど…
樽詰めした温泉を担ぎ棒で担いで…
えっさーほいさーと運ぶ姿を想像すると…
すごーく大変だっただろうなと。
そうそう…八代将軍吉宗っていえば暴れん坊将軍
松平健が頭によぎるのは私だけかしら。
顔出しパネルがありました。
熱乃湯
本当は…ここで湯もみと湯もみ踊りのショーが
見られると思っていたんですが…
残念なことに今回は予定に入っておらず。
徳川八代将軍御汲上げの碑
吉宗さん…湯畑から江戸まで草津の湯を
数回運ばせていたそうでその記念碑だそうです。
湯畑から西の河原公園までゆっくり歩いて
10～15分ほどと聞いたので行ってみることに。
湯畑から西の河原公園へ続く西の河原通りは、
両側には飲食店やみやげ店などが軒を連ねていました。
草津プリン
結構な人がいましたが…
ご当地プリンは見飽きてしまい興味なし
いろんなテレビ局で紹介されいるんですね。
ちょっと怖かったお饅頭屋さん。
お店前におじさん？いやおじいちゃん？が２～３人。
そのおじいちゃんに半ば無理やりお饅頭渡され…
次にお茶…
お茶も紙コップじゃなくて陶器の湯呑み。
返すためにはお店の中入らないと
子供の頃からタダより怖いものはないと
教えられて育った私には…
お店の中はいつの時代？
古いサインがずらり。
お饅頭は普通においしかったけど…
あまりにも強引過ぎて…
ちょっと怖くて何も買わず早々にお店を出ました。
若い人が好きそうなお店がいっぱいありました。
温泉たまご屋さん
こんなところに「片岡鶴太郎美術館」
なんてものがありました。
片岡鶴太郎の専門美術館。
時間があればちょっと見てみたかった。
なんでも…併設の「art cafe kusatsu」の
「あんバタートースト」が人気のようです。
散策はまだまだ続きますが…
また後ほど…
