~台湾旅行2020年2月10日(月) in 高雄~
「蓮池潭」からバスで「巨蛋駅」まで戻り…
次に向かった先は…
「芒果好忙」さん。
夕食前ですが…
マンゴーを食べに行きました。
ここのマンゴーを食べるのも今回の旅の目的の1つ。(笑)
「芒果好忙」さんは…
前回伺って…仁美ちゃんと2人で絶賛したお店なんです。
メニューです。
食事の前なので…
1つを3人でシェア。
これこれ。
これが食べたかったのよ~。
美味しかった~。
ごちそうさまでした~。
満足。満足。
高雄へ来た目的を1つクリアしました~。
夕食の予約時間までは少し時間があるので
次は…「三鳳宮」へ。
地下鉄とタクシーを使って…向かいました。
途中立ち寄った「高雄駅」
一昨年前に完成したみたいで
まだ新しくってとても綺麗な駅でした。
天井が…ちょっとオアシス21にちょっと似てるー。(笑)
「三鳳宮」
約300年前の清の第4代皇帝・康熙帝(こうきてう)の時代に
創設された台湾で有名な道教の聖地といわれている寺院だそうです。
道教寺院の総本山という由緒ある寺院らしい。
ご本尊は毘沙門天の三男、哪咤(なた)三太子こと
中壇元帥(ちゅうだんげんすい)。
入口でお迎えしてくれたのは、
由緒ある寺院のイメージとは程遠い
2体のキャラクターのフィギア。
右手に飴を持ったフィギアと…
一瞬…飴かと思ったけど、ナタを持ったフィギア。
ちょっと不思議だったので調べてみたら…
このフィギア、
ご本尊である「哪咤三太子」さんでした~。(笑)
なんでも…「哪咤三太子」さん。
甲冑を着た子供の姿で…子供を守る神様なんだそう。
…ってことでキャラクター化しておいてあるんだとか。
なるほどねー。
ナタを持った「哪咤(なた)三太子」。(大笑)
そうそう「哪咤三太子」さん…
西遊記にも登場してんだってよー。
階段を上がって…正中殿へ。
三鳳宮は、美しい屋根飾りや細密な彫刻など
見どころ満載のようですが…
今回は夜の…赤い提灯がたくさん灯る
幻想的な景色を見るために伺いました。
ここはどこって感じで…
とっても素敵。
圧巻です。
雨が降らなくてよかった~。
こちらに祀られているのは…
災いの神、太歳星君(たいさいせいくん)。
周りには…
十干と十二支を組み合わせた
60年分の干支が祀られていたみたい。
自分の干支…探せばよかった~。
天井の模様も綺麗です。
「三鳳宮」で幻想的な雰囲気を味わっていたら…
すぐに時間が過ぎちゃって…
ヤバい。
さっ…そろそろ…夕食のお店に向かわないと…
時間がないのでタクシーでお店に向かいます。
お店は「海味澎湖平價活海鮮」
ここでウニチャーハンと海鮮を食べるってのも
今回の目的の一つです。
…なので…私はお昼「大圓環雞肉飯」さんで
「雞肉飯」が売り切れって聞いても
あえてスープだけにしたのよね~。
すごーく楽しみにしてたんだから。
…なのに…アクシデントが…
タクシーでお店の前に行ったんですが…
まさかのお休み
定休日でもないはずなのになぜ
ホテルで予約をお願いした時も
営業日だけど営業時間外だから
営業時間になったら予約を入れてくれるって
言ってたのに…
意味わからん。
…っていうか…私の楽しみにしていた夕食は
うにチャーハンは(号泣)
泣いていてもしかたないので
まずはそのままタクシーでホテルへ戻り…
気を取り直して
夕食のお店探し。
うにチャーハンが食べられなかった後遺症で…
私の頭は働かず…
唯一思いついたのが台北で行く予定だった「鼎泰豊」。
慌てて地下鉄に乗って…
巨蛋駅まで行って…
漢神アリーナデパート内にある「鼎泰豊」へ。
いつも混みあっている「鼎泰豊」さんですが…
さすがにラストオーダーギリギリの時間帯なので
お客さんがいなくてすぐにオーダー。(笑)
まずは…台湾ビールで乾杯です。
おつまみに「きゅうりのピリ辛漬け」
小籠包
豆苗炒め
海老チャーハン
えび麺
ごちそうさまでした~。
やっぱ美味しかった~。
もしかして…
私たち…最後のお客さん
だーれもいません。
お腹いっぱいになったので…
地下鉄で…ホテルに戻ります。
ホテル到着。
今日は…朝…早かったから…
長ーい一日でした。
明日に備えて…お休みなさーい。Zzzz。
…と言いながら…
「海味澎湖平價活海鮮」がお休みだったのが…
どうも納得いかない。
あーあー。食べたかったなぁ~。うにチャーハン。