【インフォメーション】
☆ 2025年3月27日に、デザインの異なるバージョンを【2】メールとして記載しました。
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マスターカードをお使いの方は、「契約者本人による利用でないとのことであればリンクからアクセスして手続きを行ってね。」 みたいなことを言われて そんなことがあったの? と思わされていませんか?
そこで今回は、
『【MasterCardカード】:ご利用状況確認のお願い』というメール(直下の【1】と【2】メールをご覧下さい。)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
のとおりそのメールアドレスのドメインが「@service.wvmgfo.cn」(他に「@service.rowzv.cn」や「@service.twaql.cn」も)で、
のとおりそのメールアドレスのドメインが「@service.agpqy.cn」(他に「@service.stpcr.cn」も)であり、
どちらもマスターカード・ジャパン社のものとは思えないからです。
そもそもメールのタイトル「MasterCardカード」に違和感を覚えます。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた2箇所の「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://mastercard-careaceous.availcap.net/・・・」(他に「https://mastercard-heattion.crwealth.net/・・・」や「https://mastercard-matteritio.rjtnh.cn/・・・」も)で、
同様の目的で【2】メール内に設けられた「万一ご利用に覚えのない場合はこちら」と「カードの紛失・盗難に気づかれたら」に組み込まれたリンク先URLが「https://mastercard.co.jp%E2%88%95dono@jkryz.cn/・・・」(他に「https://mastercard.co.jp%E2%88%95n9evd1chg@jkryz.cn/・・・」も)と「https://mastercard.co.jp%E2%88%95vlzcv9k2r@jkryz.cn/・・・」(他に「https://mastercard.co.jp%E2%88%95objm7llav@jkryz.cn/・・・」も)で、
いずれもマスターカード・ジャパン社公式サイトのURL(・・・mastercard.co.jp/・・・ など)ではないからです。
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偽りの手続きを行わせて個人情報を盗もうと目論んでいるようなメールは、マスターカード社
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
が注意喚起しているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを