『【 三并住友 】 不正利用からアカウントを保護するために追加・・』というメールにご用心を | LaoSunZeeのブログ

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☆ 2024年7月5日までに、【1】メールの少しデザインが変わったバージョンを【1−2】とし、新しいメールを【2】と【4】メールとした他、タイトルが【三井住友カード】不正利用から・・・となっているものを【3】メールとして設けて追記しました。

 

 

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 三井住友カードをお使いの方は、 「iPhone修理代金支払いのためにクレジットカードが使われたようだけど、あなたによるもの? もしそうでないならば、24時間以内に手続きしないと支払い義務が生じるからね。」  とか 「カード口座に3つの異常が見つかったので、今すぐに三井住友銀行口座を確認してね。」 もしくは 「第三者による不正の可能性が見つかったので利用内容の確認をしてね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?

 

 

 

 

 

 

 そこで今回は、

【 三并住友 】 不正利用からアカウントを保護するために追加情報が必要。

『【三井住友カード】不正利用からアカウントを保護するために追加情報が必要・・』いうメール(直下の【1−1】と【1−2】および【2】〜【4】メールの計5つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。

 

【1−1】メール

 

【1−2】メール

 

【2】メール

 

【3】メール

 

【4】メール

 

結論:

これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理由(3つ)

1.上記【1−1】、【1−2】および【2】メールの本文下部に、発行者がSMBCファイナンスサービス株式会社だと記載されているからです。

 

 

 

 公式サイトhttps://www.smbc-card.com/company/news/news0001901.pdf ← クリック or タップして確認にご活用下さい。)のとおり、2024年4月1日の三井住友カード社を存続会社とした合併以降、SMBCファイナンスサービス社と記載された配信物が顧客に届けられることはないはずだからです。

 

 

 

 

 

 

 

2.自動メール通知と記載された【1−1】メールのメールアドレスのドメインが、

 

のとおり「@vss.ne.jp」で、

 

 

既に示していますとおり【1−2】メールのメールアドレスのドメインも同じ「@vss.ne.jp」であり、

 

 

公式サイト

(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)

に記載された三井住友カード社のものではないからです。 その一方、【1−1】メールには

 

のとおり、メールアドレスのドメインが「@vpass.ne.jp」と、上記の公式サイトに記載されたものである場合があります。 しかし、この場合を、理由1と3をもって「なりすまし」と判断して欲しいです。

 

 

 

 【2】メールで送信者は三井住友カードと名乗っていますが、

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@pdu825.com」で、上記の公式サイトに記載された三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 

 【3】および【4】メールでもその本文下段記載のとおり、送信者が三井住友カード社を名乗っていますが、

 

および

 

のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@current.ndl.go.jp」および「@DecksAndFences.com」で、上記の公式サイトに記載された三井住友カード社のものではないからです。

 

 

 

 

 

 

 

3.読み手のクリック or タップを促すべく【1−1】と【2】メール内に設けられた「この取引を拒否」に組み込まれたリンク先URLが「https://wuerjiua83.mzqcrhnd.workers.dev・・・(他にhttps://wuerjiua92.mzqcrhnd.workers.dev・・・も) やhttps://ftrade-car.com・・・(他にhttps://allremotecodes.com・・・も)で、

 

 

 

同様の目的で【1−2】メール内に設けられた「アカウントの明細書」に組み込まれたリンク先URLが「https://wuerjiua124.hrarhrht.workers.dev・・・(他にhttps://wuerjiua85.mzqcrhnd.workers.dev・・・も)で、

 

 

 

【3】メール内に設けられた「SMBC CARDオンライン本人認証サービス」に組み込まれたリンク先URLが「https://7850.szslkjx.com・・・で、

 

 

 

【4】メール内に設けられた「URL」に組み込まれたリンク先URLが「http://2359.jmjymy.com・・・であり、

 

 

 

いずれも三井住友フィナンシャル(SMBC)グループのURLではないからです。

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 ありもしない支払いやトラブルに対処させて個人情報を搾取しようと目論んでいるようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。

 

 

 

 

ご利用下さい:

 これまでの三井住友カードがらみのメールにつきましては

をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。

 

 

 

 

 

 引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを