【インフォメーション】
☆ ２０２４年４月２８日に、送信者がイオンペイと名乗っているバージョンを【４】メールとして設けて追記しました。
☆ ４月２７日に、送信者がイオン銀行と名乗っているバージョンを【３】メールとして設けて追記し、５月１３日に送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。
☆ ４月２６日に、デザインの異なったバージョンを【２】メールとして設けて追記しました（６月３日までに、送信者がイオン銀行もしくは株式会社イオン銀行と名乗っているバージョンについて加筆しました）。
☆ ４月２３日に、【１】メールの１５,３３６円バージョンの送信者情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「５月の請求金額が〇〇円と確定したからさ、確認しといてね。」 とか 「５月の請求額が決まったので確認してね。」 など述べるメールをホンモノだと信じ切っていませんか？
そこで今回は、
イオンフィナンシャルサービス株式会社やイオン銀行と名乗る者からの『5月ご請求額のお知らせ』というメール（直下の【１】〜【４】メールの４つをご覧下さい。ただし、【１】と【３】メールは上部のみを表示し、【４】メールは２分割で表示しています。）を 無視（ゴミ箱にポイっ）しませんか？ とお話ししたくて書きました。
【１】メール
【２】メール
【３】メール
【４】メール
結論：
これらのようなメールを無視しましょう（ゴミ箱にポイっです）。
理由（２つ）：
１．送信者はイオンフィナンシャルサービス株式会社と名乗っていますが、【１】メールでは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@service.ttvvv.cn」（他に「@service.uqlfhr.cn」も）で、
同様に【２】や【４】メールでも
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@uoobmsh.cn」で、
また、イオンペイもしくはイオン銀行（株式会社イオン銀行を含む）と名乗り、そのメール本文末尾にイオンフィナンシャルサービス社が業務委託されていると記載されているメールでも、
や
もしくは
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@service.kh7t234g.com」や「@service.hg64h3g7.com」もしくは「@4n94o.cfd」（他に「@service.czcnk.cn」、「@service.h78yu42g.com」、「@service.uczewcdu.cn」や「@aejf3qtc.site」も）であり、
いずれも公式サイト
（直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。）
と
（直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。）
に記載されたイオンフィナンシャルサービス社のものでなければ、公式サイト
（直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。）
に記載されたイオン銀行のものでもないからです。
また、送信者がイオン銀行と名乗っている【３】メールでも
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@hoi867.com」（他に「@umrpzld.cn」も）であり、直上の公式サイトに記載されたイオン銀行のものではないからです。
２．読み手のクリック or タップを促すべく【１】メール内に設けられた「メールの画像が表示されない場合はこちら」や「 ご利用明細の確認はこちら 」などに組み込まれたリンク先URLが「https://aeno.co.jp.hgnqu.cn･･･」（他に「https://aeno.co.jp.profix-group.com･･･」も）で、
同様の目的で【２】メール内に設けられた７箇所および【４】メール内に設けられた２３箇所の「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://aeno.co.jp.waxedstore.com･･･」や「https://aeon.jp.drjforbes.com･･･」もしくは「https://aeon.jp.artarends.com･･･」（他に「https://aeno.co.jp.wxoqpatm.cn･･･」、「https://aeno.co.jp.xianshun.net･･･」、「https://aeno.co.jp.handyes.cn･･･」、や「https://khrbdfl530.oss-ap-northeast-1.aliyuncs.com･･･」や「https://meiqiavercaeon63.oss-ap-northeast-1.aliyuncs.com･･･」も）であり、
上記の公式サイトに記載されたURL（https://www.aeon.co.jp･･･など）ではないからです。
そもそも、【２】と【４】メールにおいては「表示されたURL」と組み込まれたリンク先URLとでURLが異なっています。
また、同様の目的で【３】メール内に設けられた「メールの画像が表示されない場合はこちら」や「 ご利用明細の確認はこちら 」などに組み込まれたリンク先URLが「https://aeno.co.jp.michellekwolek.com･･･」（他に「https://aeno.co.jp.reyyaax.cn･･･」も）で、公式サイト
（直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。）
に記載された、イオン銀行のものではないからです。
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メールアドレスのドメインやリンク先URLに国別コードトップレベルドメインとして「.cn」が認められたりなどしていますから、安心して無視（ゴミ箱にポイっ）して欲しいです。
ご利用下さい：
これまでのイオン関連を名乗る者からのメールにつきましては、
をクリック or タップすることでまとめてご覧頂けます。 ご活用下さい。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを