【インフォメーション】
☆ 2024年4月6日までに、新しいバージョンを【2】と【3】メールとして設けて追記しました。
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メルカリをご利用の方は、「豪華賞品獲得の抽選資格が当たったから、賞品ゲットのために参加しない?」みたいなことを言われて、そうなの? と思わされていませんか?
そこで今回は、
『【メルカリ】おめでとうございます、抽選の資格を取得されました。』 や
『【メルカリ】おめでとうございます、抽選の資格を獲得されました!』いうメール(直下の【1】〜【3】メールの3つをご覧下さい。)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由:
読み手のクリック or タップを促すべく【1】と【2】メール内に設けられた「https://jp.mercari.com・・・」 および【3】メール内に設けられた「■ 詳しくはこちらをご覧ください。」に組み込まれたリンク先URLが「https://boohoo.xiemob.net・・・」
(他に「https://trounce.dghtss.net・・・」、
「https://jp.mercari.com.iseee.club・・・」、
「https://mdeszere.dawu・・・」、
「https://hello-world-shrill-smoke-4f6c・・・」、)
「https://mercari-update.zksync.pub・・・」や「https://wtoioewndoeo.xinlezs.com・・・」も)で、
いずれもメルカリ社公式WebサイトのURLではないからです。
また、【1】メールにおいては、メルカリ社が配信メールの最下段に「</html」の記載を残すとは思えないからです(後に消去されたバージョンが出てきました)。
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なお、【1】と【2】メールの両方で送信者はメルカリと名乗り、
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@mercari.jp」ですが、組み込まれたリンク先URLの理由をもって「なりますし」とご判断頂きたいです。
(後に、メルカリ社とは思えない「@hmbabf.top」といったドメインを用いたメールも出てきました。)
メールアドレスのドメインに関しては、メルカリ公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
にも、『「@mercari.jp」に偽装したメールが送信される場合がある』旨が記載されています。
一方、【3】メールでも送信者はメルカリと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@dw5.top」(他に「@yahoo.co.jp」や「@gilt.jp」も)で、メルカリ社のものではないです。
いずれにしても、今回取り上げたメールは、メルカリ社公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
や、メルカリびより公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
で注意喚起されているような不審なメールです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なフリマライフを