【インフォメーション】
☆ 2024年7月8日までに、変更が加わったバージョンを【1−2】メール、新しいバージョンを【2】メールとして設けて追記しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「この利用照会に覚えが無ければ詳細を確認してね。」 みたいなこと、 もしくは「契約者ご本人様に確認して欲しい取引があるのです。」 みたいなことを言われて、何?と思わされていませんか?
そこで今回は、
『【イオンカード】お客様のカードご利用明細の内容をお知らせいたします。』(・・・お知らせいたします<句点ナシのバージョンを含みます。>)というメール(直下の【1−1】、【1−2】および【2】メールの計3つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1−1】メール
【1−2】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1−1】メールで送信者はイオンカードと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@rentracks.co.jp」で、
【2】メールで送信者はAEON payと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@oim684.com」であり、
いずれもイオン関連のものではないからです。
その一方、【1−2】メールで送信者が AEON と名乗っていて、
と
のとおりそのメールアドレスのドメインが「aeon.co.jp」で公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載された場合もありますが、理由2のリンク先URLに関する問題が解消されたわけではないので「なりすまし」と判断して欲しいです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLの両方が「https://wjhyx.com・・・」(他に「https://www.tizcpnx.cn・・・」や「https://www.gaomi4.cn・・・」も)で、
同様の目的で、上記の「なりすまし」である【1−2】メール内に設けられた「ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.nheveor.cn・・・」(他に「https://www.fanfanshow.cn・・・」や「https://www.87twi.cn・・・」も)で、
同様の目的で【2】メール内に設けられた「 ご 利 用 確 認 は こ ち ら 」に組み込まれたリンク先URLが「https://anoe.co.jp.b0114.cn・・・」であり、
いずれもイオンカード公式のURLではないからです。
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宛名で顧客(読み手)の特定もせずに一方的に手続きを求めているのみならず、メール本文の社名表示をぞんざいに扱っているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを