【インフォメーション】
☆ 2024年1月10日に、【2】メールの送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。
☆ 2024年1月5日に、【2】メールとして、差出人名が「SMBC」となっているバージョンについて追記しました。
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三井住友カードをお使いの方は、「怪しい取引があったので利用制限をかけたので、本人による利用かを確認して欲しい」みたいなことを言われて、えっ何?と思わされていませんか?
今回は、
『【重要なお知らせ】三井カードご利用確認のお願い』というメール(直下の【1】と【2】メールの2つをご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.【1】メールで、送信者は三井住友カードと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@enmczreo.com」(他に「@novaremote.com」も)で、
同様に、【2】メールで、送信者は「SMBC」と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@amuaacascz-jp.com」(他に「@amuazxn.com」も)であり、
ともに三井住友カード社のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】メール内に設けられた「■ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.potsepaysotrn.com・・・」(他に「https://www.account.acctainfa.com・・・」も)で、
同様に【2】メール内に設けられた「■ご利用確認はこちら」に組み込まれたリンク先URLが「https://www.potsepaysotrn.com・・・」
(他に「https://www.sualaadcsok.com・・・」も)であり、
ともに三井住友カード社公式WebサイトのURL(https://www.smbc-card.com・・・)ではないからです。
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宛名も記さず一方的に利用制限をかけたと述べて読み手に利用確認を求めているようなメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
そもそも、三井住友カード社が「三井カード」という表現を使わないと思います。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なショッピングを