【インフォメーション】
☆ ２０２３年１２月１３日に、【２】メールとして、「マイナポイント第２弾は年末まで行っている」と述べるメールについて追記しました。
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マイナポイント事業の公式サイトには、
のとおり、（１）第２弾マイナポイント事業が終了していることと、（２）事務局がメールやSMSを配信することはないことが掲載されています。
このような状況下、マイナポイント事務局と名乗る者からの『マイナポイント第2弾で2万円のマイナポイントを獲得しました』というメール（直下の【１】と【２】の２つをご覧下さい）を 無視しましょう（ゴミ箱にポイっです） とお伝えしたくて書きました。
【１】メール
【２】メール
結論：
これらのようなメールを無視しましょう（ゴミ箱にポイっです）。
理由（３つ）：
１．本ブログ既述のとおり、第２弾マイナポイント事業は終了しており、再開した事実も無いからです。
なので、【１】メールの「※ マイナポイント第２弾のポイント申込期限は、２０２３年１１月末まで延長されました」の記載は、ウソ です。
同様に、 【２】メールの「この活動は2023年12月末まで続きます」の記載もウソ です。
２．読み手のクリック or タップを促すために【１】メール内に設けられた「表示URL」に組み込まれたリンク先URLが「https://kardiopoli.com･･･」で、表示URL（https://mynembercard.point.soumu.jq･･･＜jpじゃなくって jq って..＞）とリンク先URLが異なっているからです。
上記以外のリンク先URLとして「https://johnluker.com･･･」が組み込まれている場合もあります。
同様に【２】メール内に設けられた「 申請をはじめる 」に組み込まれたリンク先URLが「https://ramistra.com･･･」で、マイナポイントと無関係だからです。
３．【１】メールの送信者はマイナポイント事務局と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@andrews-wilson-remain.qnfiaghgjh.jp」で、マイナポイント事業関連ではないからです。
【２】メールの送信者もマイナポイント事務局と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@dipmail.hatarako.net」で、マイナポイント事業関連ではないからです。 加えて、返信先に記載された「@au.kddi.com」は不自然です。
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既に終了していて、再開された事実の無い第２弾マイナポイント事業に関するメールは無条件に無視しましょう（ゴミ箱にポイっ）です。