【インフォメーション】
☆ 2023年12月24日に、【2】メールとして、送信者が「2段階認証」と名乗るバージョンについて追記しました。
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Amazonで購入しようか迷って保留にしている時に、 「アカウントに異常なアクセスがあったからさ、保留中の注文などを一時停止させたかんね。で、再開して欲しければ指示に従ってよね」 みたいなことを言われてドキっとさせられてはいませんか?
今回は、
Amazon社の二次認証もしくは2段階認証と名乗る者からの『ご利用のアカウントを一時保留いたしました』というメール(直下の【1】メールと【2】メールをご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(2つ):
1.送信者は【1】メールでAmazon社の二次認証と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@ofztilmv.cfd」で、
同様に、【2】メールでAmazon社の2段階認証と名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@huishengqian.net」であり、ともにAmazon社のものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すために【1】と【2】メール内に設けられた「 Amazon ログイン 」に組み込まれたリンク先URLが「https://accounts.gwslep.com・・・」もしくは「https://accounts-check-amazon.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com・・・」で、https://××.amazon.co.jp/ や amazon.co.jp/で始まるAmazon社公式WebサイトのURLではないからです。
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今回紹介したメールは、その内容とデザインの類似性から、2023年7月21日付けのブログ
(直上をクリック or タップしてご参照頂ければ幸いです。)
で紹介致しましたメールと同じ位置づけです。 なので、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
今後も個人情報を守りつつの素敵なアマゾンライフを