【インフォメーション】
☆ 2024年5月26日に、【2】メールの送信社情報と組み込まれたリンク先URLについて加筆しました。
☆ 1月9日に、【1】メールの送信者情報とリンク先URLについて加筆しました。
☆ 2023年11月27日に、【1】メールのチョット異なったバージョンについて加筆しました。
☆ 2023年11月8日に、【2】メールを設けて追記しました。
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三井住友カードで支払いをしている方は、 いきなり「あなたのカード口座に異常が見つかったのでログインして解決させてね」 とか 「第3者による不正登録の可能性が検出されたようなので、ログインして修正してね」みたいなことを言われて、えっ何?と思わされてはいませんか?
そこで今回は、
『三井住友カードの異常通知』というメール(直下の【1】と【2】の2つをご覧下さい)を 無視しましょう(ゴミ箱にポイっです) とお伝えしたくてかきました。
【1】メール
【2】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(3つ):
1.【1】メールの送信者は三井住友カードと名乗っていますが、
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@diy565.com」(他に「@uber.com」も)で、
のとおり、「@mail.my.softbank.jp」(他に「@xzjd18.com」や「@mamplast.com」も)であり、
どれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認に活用下さい)
に記載されている三井住友カード社のドメインではないからです。
なお、【1】メールで、
というバージョンが現れましたが、三井住友カードと名乗る送信者のメールアドレスのドメインが「@kyl769.com」で、これも三井住友カード社のドメインではないです。
2.【1】メールの「SMBC CARDオンライン本人認証サービス」に組み込まれたリンク先URLが「https://ghdjncstb.com・・・」
(他に「https://fffvb6ddfffff5.com・・・」や
「https://smbc.cmpctop.com/jp・・・」も)で、
【2】メールの「 ログイン 」に組み込まれたリンク先URLが「https://rvyrffxpkxjnaybm.irh601.com/・・・」
(他に「https://www.smbc.wojuf.com・・・」や「https://www.169mod.com・・・」も)であり、
いずれも三井住友カード社公式サイトのURL(https://www.smbc-card.com・・・)ではないからです。
3.これらのメール本文冒頭に、宛名としてのハンドルネーム(登録したニックネーム)が記載されていないからです。
↓ ↓ ↓
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三井住友カード社の公式サイト
(直上をクリック or タップして確認に活用下さい)
には、上記の項目などの1つにでも該当していて『不審メールである可能性が高い場合には、当該メールを削除してね」の旨が記載されています。
引き続き貴重な個人情報をまもりつつの素敵なお買い物を