【インフォメーション】
☆ 2024年6月22日までに、新しいバージョンを【3】【2−2】【2−1】および【1−2】メールとして設けて加筆しました。
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三井住友カードで支払いをしている方は、 いきなり「あなたのカード口座に異常が見つかったのでログインして解決させてね」 とか 「第3者による不正登録の可能性が検出されたようなので、ログインして修正してね」 もしくは 「不正利用の可能性があったので回答してね。」 みたいなことを言われて、えっ何?と思わされてはいませんか?
そこで今回は、
『三井住友カードの異常通知』 や
『<重要>【三井住友カード】三井住友カードの異常通知』 というメール(直下の5つのメールをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1−1】メール
【1−2】メール
【2−1】メール
【2−2】メール
【3】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(3つ):
1.【1−1】メールと【1−2】メールの送信者は三井住友カードと名乗っていますが
と
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@diy565.com」(他に「@uber.com」、「@gdayshop.com」、「@ppxgcdjfsh.com」、「@qagxrtnngxgx.com」や「@dara17z.com」も)もしくは「@ssuyzojnbb.com」で、
同様に三井住友カードと名乗っている【2−1】メールにおいても
のとおり、「@mail.my.softbank.jp」(他に「@xzjd18.com」、「@mamplast.com」、「@janiwise.com」や「@jzojyxpnkn.com」も)で、
【2−2】メールでは
のとおり、個人のメールアドレスが使われており、
また、三井住友カードと名乗っている【3】メールでも
のとおり、「@vpsscrisodusjy.com」であり、
どれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認に活用下さい)
に記載されている三井住友カード社のドメインではないからです。
なお、【1】メールにおいては
というバージョンが現れましたが、三井住友カードと名乗る送信者のメールアドレスのドメインが「@kyl769.com」で、これも三井住友カード社のものではないです。
2.【1−1】メールと【1−2】メールの「SMBC CARDオンライン本人認証サービス」に組み込まれたリンク先URLが「https://ghdjncstb.com・・・」
(他に「https://fffvb6ddfffff5.com・・・」、
「https://smbc.cmpctop.com/jp・・・」、「https://www.tusheng55.com・・・」、「https://www.thehaemogoblin.com・・・」、「https://www.zhuanghezhujian.com・・・」や「https://www.shenpinjiancai.com・・・」も)もしくは
「https://www.olybj.com・・・」で、
【2−1】メールの「 ログイン 」に組み込まれたリンク先URLが「https://rvyrffxpkxjnaybm.irh601.com・・・」
(他に「https://www.smbc.wojuf.com・・・」、「https://www.169mod.com・・・」、「https://www.fxqnq.com・・・」や「https://www.underbudgetnft.com・・・」も)で、
【2−2】メールの「 vpassログイン 」に組み込まれたリンク先URLが「https://8e0405b425c813d4491d04d.kvi595.com・・・」で、
【3】メールの「表示されたURL」に組み込まれたリンク先URLが「https://colorbanks.com・・・」であり、
いずれも三井住友カード社公式サイトのURL(https://www.smbc-card.com・・・)ではないからです。
3.これらのメール本文冒頭に、宛名としてのハンドルネーム(登録したニックネーム)が記載されていないからです。
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三井住友カード社の公式サイト
(直上をクリック or タップして確認に活用下さい)
には、上記の項目などの1つにでも該当していて『不審メールである可能性が高い場合には、当該メールを削除してね」の旨が記載されています。
引き続き貴重な個人情報を守りつつの素敵なお買い物を