【インフォメーション】
☆ 2024年6月19日までに、送信者がイオン株式会社 や Aeon もしくは AEON と名乗っているバージョンについて追記しました。
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イオンカードをお使いの方は、 「契約者本人による利用かの確認を要する取引があったので、連絡したんだよ。でね、もし回答してくれないということであれば、利用制限措置が継続されることもあっからね。」 みたいなことを言われてドキっとさせられていませんか?
そこで今回は、イオン銀行などと名乗る者からの『【重要】アカウント使用制限のお知らせです。』というメール(直下の【1】〜【3】メールの3つをご覧下さい)を 無視(ゴミ箱にポイっ)しませんか? とお話ししたくて書きました。
【1】メール
【2】メール
【3】メール
結論:
これらのようなメールを無視しましょう(ゴミ箱にポイっです)。
理由(3つ):
1.送信者はイオン銀行、イオン株式会社 や Aeon と名乗っていますが、
と、既に示した【2】と【3】メールのとおり、そのメールアドレスのドメインが「@tug216.com」、「@creema.jp」や「@vestalproperties.com」(他に「@pa.e-kakushin.com」も)で、
また、送信者がAEON と名乗っている場合でも
のとおり、そのメールアドレスのドメインが「@creema.jp」であり、
どれも公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
や
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
に記載されたイオングループのものではないからです。
2.読み手のクリック or タップを促すべく【1】〜【3】メール内に設けられた「 ご利用確認はこちら 」に組み込まれたリンク先URLが「https://apps.btyllj.com・・・」、「https://apps.rky217.com・・・」や「https://app.pfu425.com・・・」(他に「https://apps.yuk481.com・・・」、「https://apps.wnp948.com・・・」や「https://www.sjuyfwu.top・・・」も)で、イオン銀行やイオンカードのURL(・・aeonbank.co.jp・・や・・aeon.co.jp・・など)ではないからです。
3.メール本文に「イオンクレジットサービス社」、「ご本人機(正:ご本人様)」、「試に勝手ながら(正:誠に勝手ながら)」の記載が認められるからです。
社名記載については、公式サイト
(直上をクリック or タップして確認にご活用下さい。)
のとおり、2023年6月1日の合併によってイオンクレジットサービス社がイオンフィナンシャルサービス社に社名変更されていることに基づきます。
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今回取り上げたメールは、ブログ
(直上をクリック or タップしてご覧頂ければ幸いです。)
で紹介した【2】メールと同じ文面のメールですから、安心して無視(ゴミ箱にポイっ)して欲しいです。
引き続き個人情報を守りつつの素敵なイオンライフを