サバイディー。
先日、お隣の国タイに行ってきました。
行き方としては飛行機、電車、バス、ボートがありますが、オススメは電車!
今回はラオスからバンコクへの電車旅ハイライトをご紹介。
まずチケットの購入。
私はビエンチャン中心街にあるゲストハウスで電車のチケットを買いました。
(305,000kip 約4,000円)
集合の15時になるとそのゲストハウスに迎えの車が来てそのままラオス側の国境駅ターナレーンまで連れていってくれます。
※ ほとんどのゲストハウスでチケットの購入ができ迎えが来てくれます。が、例外もあるため先に聞くのがベター。
ちなみに私は アバロンホテル というゲストハウスで購入
タラートサオ裏にあるバスターミナルから友好橋までバスで向かい(6,000kip 約100円)そこから国境を越えるバスに乗り換えてタイ側の国境駅ノーンカイに行き、電車旅をスタートするのもアリ。
私がゲストハウスでチケットを買った理由は、ゲストハウスで買うと迎えが来てくれる上、全ての支払いが一括でできるので楽チンなのです。
さて、ターナレーン駅に着くとそこから小さめの電車に乗り10分ほど揺られ、タイ側の国境駅ノーンカイに到着。
そのまま友好橋(メコン川)を越えます。
ノーンカイ駅に着いてタイへの入国審査をすませるといよいよ12時間の電車旅が始まります。
しかしその前に電車旅が始まるまで1時間ほど空き時間がありました。
そこで腹ごしらえをしようと駅外の売店へ。
するとそこには日本人の方が。(フジカワさん)
豚そぼろ丼みたいな感じで何か食べたことのあるような味付け。
時間になり、フジカワさんと再会を誓いお店を出るといよいよ電車旅が始まります。
《 世界の車窓から 》
後編へ続く。