まあ色々あって剛力にP-Hを貼って、
なんじゃこりゃとなり、
ファントム♾12を経てGRASS D.TecS oxに
なってるわけなんですけどね。
P-Hの話を書くと言っておきながら
未だに書いていなかったことに気がついたので、
半ば忘れかけてますが書いておきます。
やっぱこう、ペン粒として出澤選手の台頭って凄く気になるじゃないですか。出澤さんペンじゃないけど。ということでP-Hに活路を見出したんですけど失敗したと。
この失敗を一言で表すなら、
「いわゆるペン粒向きじゃない」に尽きると思います。
ペン粒って基本的には変化をつけてナンボだと思っていて、なんなら卓球というスポーツ自体が変化幅の勝負(長短や球質など全ての意味で)だと考えているのですが、
P-Hでペン粒がつけられる変化が少なすぎる。
くれぐれもご承知頂きたいのは
「ペン粒が」というところです。
基本的にP-Hが相棒となると、
①他の粒高の感覚のまま使うとブロックが浮きやすく(表っぽい)、その上スピン反転もない(表っぽい)ので一発で持っていかれる。なんならブロックがオーバーでthe end。
②他の粒高の感覚のままではプッシュが難しい(表っぽい)、その難しさの割に棒球(球質的には表や粒高から変化をガッツリ減らした感じ)で相手に料理されやすい。
③他の粒高の感覚のままでは2球目レシーブがかなりしんどい(表っぽい)。相手の回転の影響がすごい。
良いことなくないすかね。
あるとすると、
①スピン反転まではいかないので、ツッツキとドライブ(上回転)交互しか出来ない相手の意表をつくことができる
結局のところ、ペン粒が使うには向いてないって話です。シェイクバックに貼るとなると話は全く別で、
①表っぽく使える上に表より変化する
②表よりとばないので打点の意味も含め操作性が高くスイングによる変化を付けやすい
③表よりとばないので表より前後で相手を揺さぶれる
④もう片面のラバーとの差を出しやすい
⑤他の粒高のようにツッツキに対するプッシュを狙われにくい(スピン反転しない)
いいとこばっかしですね。
もちろんだからといってユーザーが爆発的に多くないあたりがP-Hです。だって基本的には使いにくい。出澤選手だから使えていると思います。
ということでP-Hをペンに貼れるのは
・裏面重量調節用(使わないやーつ)
・元々ペン表でバシバシやってた人
(そのまま表の方がいいのではないかと思う)
・そもそもの在り方から一新したいペン粒
くらいだと思いますね。
シェイクでも前陣では持て余すというか、余程センスがあるかもしくはP-Hを最初から使っているかで慣れているのでなければしんどい気がします。個人的にはカットが使うとどうなのかなってウキウキしています。粒をもっと低くしたJAYROっぽいので。
誰かが興味で貼ってみるのを止めはしないのですが、もし私が本気で用具の相談をされたとしてP-Hが。。。と言われたら、ピンプルスライドやATTACK 8、(スーパー)ドナックル、エルフラークなど変化表を勧めると思います。
そんなこんなでラリーになるわ、勝てないわ、使いづらいわとなったら剥がしますね。というか剥がしましたよね。
こうなったら無難どころを貼って、駄目なら慣れてるもりぽんにBACKだ!と思ってGRASS D. TecSに至ります。えへ。
というか♾11って、昔よりとぶようになっているというか、テンション粒っぽくなっているというか、なんかシートが丸まりやすい気がするのですが気のせいでしょうか。
因みに♾11は剛力との相性の意味でこれまたすぐ剥がしました。えへ。
相変わらず長文でお送りしましたのでこの辺で。