こんにちは♪錦ちゃんです(‘-^*)/
「谷川岳デビューの思い出Part1」からの続きです。
谷川岳のメインの岩場へ行くには、
一度下方の川床へ40mほど降りて、
登り返さないといけません。
急斜面ではなかったのですが、
川床へ安全に降りるため、
僕らはロープを使って懸垂下降を始めました。
こんなところなんかロープなしでも降りれるよ
と思っていた矢先、
上の方から何か落ちてくるもの
が視界に入りました。
人でした。
その人は滑りながら僕らの前を一気に過ぎ去り、
川床に落ちました。
動いているので、
どうやら命に別状はなさそうです。
その時僕らは川床から
20mくらい上にいたのですが、
川床へ滑り落ちていった人の
左の掌が真一文字に裂け、
笑っている人の口のように
パックリと開いていました。
手のひらがパックリと裂けているのに、
血が噴き出していないのが
不思議でたまりませんでした。
大変なところに来てしまったなと思っていたら、
「ああならないように、
俺らは気を引き締めて行くからな。」
と先輩から釘を刺されました。
こうして谷川岳から強烈な洗礼を受けた
デビューとなったのです。
その後クライミング中に出会った
先行パーティの人が、
滑落して記憶喪失になっていたという話は
またいつか別の機会に。
こんにちは♪錦ちゃんです(‘-^*)/
谷川岳と言えば、
日本では岩登りの聖地のようなものです。
今でもたくさんの人が
岩登りをしていると思います。
さて、ここで質問です。
世界中の山の中で、
世界一人が亡くなっているのはどの山でしょう?
答えはもうお分かりですね。
そうです、谷川岳です。
世界一高いエベレストよりも死亡者が多いのです。
大学の山岳部へ入って2年目の秋、
その谷川岳へ岩登りに行くことになりました。
前述の話も岩登りへ行く前に、
先輩から聞かされたように記憶しています。
でもその当時の僕は、
意にも介していませんでした。
どうせ僕をビビらせているだけだろう
と高を括っていたのです。
つづく
アフリカのある少年野球選手の話。
その選手はバッターボックスが好きだという。
彼はバッティングが好きなのかと思った。
しかし彼は打つのが下手。
打つのが下手でも
ヒーローになれるチャンスがある。
それがバッターボックスだという。
その考えは面白いと思った。

