『啖呵を切られた話』 | 『こころとからだと人と自然と。』

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人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

20代の頃の私は気が弱い方だったと思う。


職場が変わり、慣れない仕事で自信もなく、


仕事でもミスばかりしていた。


その職場は女性の割合の多いところだった。


その頃のお話。


まわりのほとんどの女性陣からは、


仕事ができない使えないやつ


だと思われていたと思う。





そんなある日、職場の飲み会があった。


みんな程よくお酒が入りはじめた時分に、


一人の気の強い年下の女性が私に絡んできた。


「もうちょっとちゃんと仕事やってくれよー」


「はい、すいません。」


「それにナヨナヨしすぎなんだよ。」


「そんなこと言われても…」





しばらくの時間、説教タイムが続いた。


「そんなんだからダメなんだよ!


 男だったら私の胸くらい揉んでみろ!」


そんな啖呵を切られても、揉む勇気はなかった。


今更ながらではあるけど、揉んどけばよかった。


昔はおおらかな時代だった。