『家族の奴隷』 | 『こころとからだと人と自然と。』

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人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

核家族について考える。

核家族になることで嫁姑問題から解放され、

人間関係の自由度は高くなった。

しかし大人数から少人数になったため、

個々の責任が大きくなった。

育児のワンオペという言葉が、

そのいい例だと思う。



しかし虐待やDVなどは、

核家族の弊害のひとつだと思う。

大家族が多かった時代でも虐待やDVは存在した。

ただ現代の家族の方が、まわりから中の様子が

見えにくいのではないかと思う。

その閉鎖された家族の中にいては、

中からまわりの状況も見えにくくなる。

すると客観性が失われる。

自分たちだけしか見えなくなる。



すると自分が明らかに不当な扱いを受けていても、

どれだけそれが不当な扱いを受けているのかが

自分では分からなくなってしまう。

たとえ自分が奴隷のような扱い

を受けていてもわからない。

そういうものなのかなと思ってしまうだろう。

核家族では、そういう傾向が強くなると思う。

親自身が家族の奴隷に

なっていることもあるだろうし、

子どもも家族の奴隷になっているところが

多くなっているのかもしれない。