20代の頃に30代の先輩からこう言われました。
「20代には20代の、
30代には30代の考え方がある。」と。
最初はよく意味が分からなかったんですが、
よくよく聞いてみると納得しました。
「 20代の頃は体力があるし、情熱もある。
だから無茶も効く。
20代の頃は、無茶をしてでも自分の能力を伸ばす
というのは大事だと思う。
でも30代になると、20代と比べて
体力もなくなってくる。
無茶がきかなくなってくる。
だから30代には30代のやり方、考え方がある。」
さすが先輩だなぁと思ったことを
今でもよく覚えています。
そこから思考をさらに深めてみました。
男には男の考え方があるし、
女には女の考え方がある。
独身には独身の考え方があるし、
結婚している人には、
結婚している人の考え方がある。
大病を患ったことがある人には、
大病を患った経験からくる考え方があるし、
大病を患ったことがない人には、
大病を患ったことがない
経験からくる考え方がある。
つまり、いろんな考え方があるというわけです。
自分と考え方が違うからと言って、
バッサリと切り捨てることもできます。
そうすると、一生分かりあえないままです。
生物学的には男と女しかいません。
異性のことを一生分かり合えないまま
というのは、寂しいことだと僕は思います。
どうせなら少しでも分かり合えるように
なれた方が嬉しいし、しあわせなこと
なんじゃないかなと思います。