『お金を払っても、ありがたいという気持ち』 | 『こころとからだと人と自然と。』

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人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

お金を払うのだから「してもらって当然」

 

という考え方は、全体的に見て

 

あまり良くないのかもしれない。

 

お金を払う側がそういう考え方だと、

 

自分の想像とは違う商品やサービスが出てきた

 

場合に、怒りとなって現れたり、

 

イライラする原因となる。

 

そういう人が多いと、商品やサービスを提供する

 

側も身構えたり、予防線を張ることが多くなる。

 

そうなると本来のクオリティよりも、品質が少し

 

下がったものになるのではないだろうか。

 

なにより身構えてする仕事は、

 

あまり気持ちよくない。

 

気持ちよく仕事をしてない人から提供される商品

 

やサービスは、気持ちよく仕事をしている人から

 

のものと比べると、きっと見劣りすることだろう。

 

 

 

ある日、車を運転していた時のこと。

 

高校生くらいの男の子が、横断歩道を渡ろうと

 

待っていたので停車した。

 

彼は横断歩道を渡り終えると、

 

こちらにわざわざ向き直って、深く頭を下げた。

 

こちらからすると、停車しないのは交通違反

 

になるから、当然のことをしただけだ。

 

だからとても衝撃を受けた。

 

 

 

しかしこの高校生の姿勢は、

 

すごく大事だと思った。

 

車が停まるのは、当たり前ではない。

 

有ることが難しい。

 

有り難い。

 

だから深く頭を下げる。

 

車が停まるのが当たり前と思っていたら、

 

感謝の気持ちは決して生まれないだろう。