こんばんは♪錦ちゃんです(‘-^*)/
今回は、ふと思い出したちょいと昔のお話。
僕が小学2年生の頃、隣の家にくみこちゃんという同級生がいた。
とてもお金持ちのお譲さんで、
白のワンピースがよく似合うかわいい子だった。
頭もよくて、運動もできて、泳ぐのがとても速かった。
性格も明るくて元気。
僕はくみこちゃんが好きだった。
そんな非の打ち所のないような彼女なのだけれど、
ちょっと意地悪な部分があって、
小2ながらに小悪魔的な片鱗が見え隠れしていた子だった。
くみこちゃんといると、やっちゃいけないとわかっていても、
いろんないたずらを一緒にやっていた。
罪悪感や背徳感を感じながらも、二人だけの秘密の時間が、
僕には魅力的で甘美で、とても特別なことのように感じていたと思う。
1学期が終わり、夏休みに入る時だった。
くみこちゃんが転校するということを、突然聞かされた。
そして最後のお別れが、夏休みの登校日だった。
僕はお別れするのが悲しくてつらくて、
とうとうその日学校へは行くことができなかった。
あれから四半世紀以上経つ。
神社から家まで続く真っ直ぐな道を、くみこちゃんと
初めて手をつないで歩いた帰り道をとても懐かしく思い出す。