『静かな朝』 | 『こころとからだと人と自然と。』

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人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

こんばんは♪
お久しぶりの錦ちゃんです(‘-^*)/
気がつけば、5ヶ月近くもUPしておらず・・・(@_@;)
みなさん、お元気でしたか?
僕はこの5ヶ月で、さらに元気になってきました(・ω´・+)キラ─ンッ
久々の投稿なので、ゆるやかに再開です。

『静かな朝』
静かで穏やかな朝だった。
庭に目を向けると、木々の間から朝日が降り注いでいる。
いつもの光景だ。
いつもと同じなのだけれど、静かな朝なのだ。
こころが穏やかだから、静かに感じているだけなのだろうか?
それもあるかもしれない。
ただ何かが欠けている気がする。



そうだ。
蝉の声である。
夏の盛りには、夜が明ける頃からけたたましく鳴き出し、
それで目を覚ますことも多かった。
鬱陶しく、恨めしくもあった蝉の声が無かったのである。
それが無いだけで、朝はこんなにも静かだったのだ。
蝉の喧騒が懐かしい。
そう思った時、一匹の蝉が声を上げ始めた。
夏も終わりに差しかかっている。