こんばんは♪
錦ちゃんです(‘-^*)/
久しぶりのUPです。
右足の親指にまた小さなイボが出来ていた。
同じ箇所へできたイボは、もうこれで4回目だ。
完治したと思っても、皮膚の奥に菌が残っている場合があるらしい。
治療する時には、液体窒素を使う。
液体窒素を患部へ塗って、菌を凍らせて死滅させる方法だ。
皮膚を凍らせるので、痛くないわけがない。
イボを見つけた時、その痛みを思い出し、
思わず「はぁ~」とため息が出た。
夏秋皮膚科へ行くことにした。
先生に患部を見せると、
「またイボが出来ていますね。
また液体窒素での治療になるでしょうね。」
思っていた通りである。
治療してもらうためにベッドに横になるが、
思わず何回もため息が漏れる。
「痛みもあるから、ため息が出るのもしょうがないですよね。」
先生は同情の笑みを浮かべていた。
ベッドへうつぶせになり、時折足の親指に冷たい感覚を感じた。
少し鈍い痛みはあるが、以前ほどの痛みはない。
ほどなくして治療は終わった。
診察椅子へ戻り、ふと気になったことを先生に尋ねてみた。
「先生は患部に直接触っても、伝染らないんですか?」
「伝染りますよ。もう何回も手にイボができました。」
意外な答えが返ってきた。
「でももう伝染らなくなりました。」
「からだに免疫が出来たということですね?」
「そうでしょうね。」
手のひらは、痛みの感覚、痛点が多い。
治療する時は、足の指よりもはるかに痛みを伴うだろう。
「(伝染って)嫌になりませんでしたか?」
「いえ、なりませんでしたよ。
自分もなった経験があるからこそ、患者さんの痛みがわかります。」
と先生はにっこりとほほ笑んだ。
その笑顔は、とても力強く僕の目に映った。
こころの強さ、仕事に対する信念の強さを感じたからだろう。
僕は、何度もため息をついた自分を恥じた。
そしてこの先生のような強い人になりたいと思った。