自立とは Part1 | 『こころとからだと人と自然と。』

『こころとからだと人と自然と。』

人生5回も死ぬ目に遭えば、否が応でも強く、しなやかになる。
人生を楽しみながら歩く錦ちゃんのブログ。

僕は以前医療・福祉関係の仕事に携わっていたことがある。





人は年齢を重ねていくと、今まで出来ていたものができなくなったりする。





若い頃のように足や手が思うように動かなくなったり、





思わぬところで転倒し、大怪我することもある。





そして障害が残ることもある。





また今まで覚えられていたことが覚えられなくなったりする。





それらのことで介護を受けたり、看護されることが必要になってくる。





そのことで自信を失われる方も少なくなかった。





年配になってかかる鬱症状は、そういった背景からかかることも多いという。





その当時誰かから聞いた、とても印象に残っている言葉がある。





『自立とは、支えられていることを自覚することである。』





確かこのような感じの言葉だったと思う。





自立という言葉を辞書で調べてみると、





他への従属から離れて独り立ちすること。





他からの支配や助力を受けずに、存在すること。





とある。





一般的な使い方としては、「あの人は社会的に自立していない。」とか、





「もっと精神的に自立した方がいいんじゃない?」と言った使い方をする。





僕もそういった使い方は間違いではないと思う。





そして一般論として、大人は自立している者を指すという





認識があるように思われる。