こんばんわ、蒼です。
彼岸花。
別名曼珠沙華(マンジュシャカ)、リコリスとも言いますね。
お彼岸の時期に咲くこの花は、
人から忌み嫌われることが多いみたいです。
彼岸は彼(か)の岸。
つまりあの世、死の世界ということです。
しかも墓地の近くでよく花を咲かせています。
そして血を連想させる真っ赤な花。
通常の花とは違い、独特な形。
地上から茎だけがすーっと伸び、葉っぱもない。
球根には毒性があり、死に至ることもあります。
ここまで読まれるといかにも不吉な印象ですよね。
でもね本当はいい花なのかもしれませんよ。
墓地や畑の近くで彼岸花をよく見かけます。
それは毒性のある球根をモグラやネズミが嫌うからです。
モグラやネズミは土の中のものを食い散らかします。
昔、死者は土の中に埋められていました。
土葬です。
彼岸花は死者が安心して眠れるよう、
また畑の作物を荒らされないよう
ずっと守っていたんです。
曼珠沙華(マンジュシャカ)とは、『天上の花』という意味。
素敵な花に見えてきませんか?(*^_^*)

