こんなのを記念日にしていいのかどうか。
ていうかなんかインチキくさいが。
12月21日は「遠距離恋愛の日」なんだとさ。
『今日の日付けを数字で並べてみると、『1221』。数字をよく見てください。
数字の1が遠くでお互いひとりぼっち、近付くと2がくっつくというなんと、遠距離恋愛の様を数字で表現しているのです。なかば強引、乱暴極まりない解釈で、一瞬首をかしげてしまいます。・・・』
という説明文章があったが・・・なんだかよくわからない・・・。
まあ本当に遠距離をやってる人たちからすれば、記念日もへったくれもあるか、会える日こそが記念日だ、という意見も出ているようだが。
それはともかく。
とかく難しいだの何だのいわれる遠恋だけど、案外俺の周囲には実践している人も多いことに気づく。
むろんその距離や会える頻度はまちまちだけど。
遠距離の方が気楽でいい、と言い放つ友人もいた――たぶんソイツの性格上、本気の発言と思われる。
そういう人もいる一方で、やっぱり遠距離はムリ、という意見が多数。
遠距離でも大丈夫とかいっているうちは本当の愛じゃない・・・なんて意見もあったけど。
ふむ。
これも、調査とかしたらおもしろい結果がでそうなんだけどな。
できる(できている)、できると思う、わからない、ムリだと思う、ムリだった・・・そのくらいの選択肢で。
結局は、人それぞれ・・・というところで落ち着いてしまいそうだけど。