札幌ドーム | 中華の足跡・改

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本日、約二年ぶりとなる野球観戦に出かけてきた。

札幌ドームが近くにあるのだ。行かない手はない。

台風一過、天気もよかったので、バイクで行ってきた。

道は簡単で、距離にして約8km。信号が多い道だけど、20分ちょいでたどりついた。


今日のカードは、ファイターズvsホークス。

土曜日とはいえ、大して混まないだろうと思い、試合開始一時間前くらいにつくように行ったのだが・・・。

少々、甘かった。

外野席レフト側(つまりファイターズ側)は、すでに観客でぎっしり。

あやうく席がみつからないところだった。

幸い、一人で行ったので空席があったけど・・・数人のグループで行くなら、もっと早く行かないと座る場所がない。

それほどに、この地にファイターズが浸透しているということか。

格好もそろっていて、ほとんどの人がファイターズレプリカユニホームを着ている。なので、スタンドはほぼ白一色。マリンスタジアムのライト側のような感じ。

応援するときはメガホンを使うが、これは白と青のツートンなので、青色もちらほら見えるわけだ。


この札幌ドームの客席はほぼすべてがダークグレーでまとめられている。

これを「暗い」と表現する人もいたが、俺としては落ち着いていていいんじゃないかと思う。そもそも俺は黒系統が好きでもあるし。


今日の観客数は約24,000人。内野側にちらほらと空席もあったが、外野はほぼ満席となっていた。

これは、盛り上がる。


ちなみに俺は別にファイターズファンというわけではないが、ホークスがあまり好きではないので、それなりマジメにファイターズの応援に回った。

が、さすがに二年のブランクは大きい。ファイターズ応援団の工夫もあったのだろうが、応援パターンがよくわからないし、歌詞も知らない。ついていくのが大変だった。

が、けっこう面白い応援もいろいろとあり、これは研究の余地がありそうだ。

なにより、以前には感じられなかったスタンドの一体感。

日本ハム、北海道移転は成功といえるんじゃないかな、と、思った。


試合については、また別に書くことにしよう。

なかなか見られないような白熱の展開だった・・・。