小学6年生のMくん
M君は
小学校のサッカーチームのキャプテン。
お母さんがこのブログを見つけて、
コーチングを受けにきてくれました。
ありがと~!!
Mくんが話してくれた。
「この仲間のために、がんばりたいんだ!」
「勝ってお母さんに喜んでもらいたいんだ!!」
心に響きました。
日曜日の試合。
がんばってね!!
応援してるよ!!
さて、
Mくんのコーチングセッションを終えた時。
僕自身のエピソードを思いだしました。
+ + +
僕自身も、
小学校・中学校と
ずっとサッカーに明け暮れていました。
中学3年になった春。
今までは
試合にレギュラーとして
出続けていたのですが、
後輩が力をつけてきて、
試合に出れないときが続きました。
「こんなに一所懸命練習しているのに・・」
「俺の方が、できるのに・・・」
心の中でそう思い続け、
いつしか。
一所懸命練習するのが、
面倒くさくなってしまいました。
練習にも身が入らない。
仲間との信頼関係も薄れていく。
そんな中で、
練習試合があったので、参加しました。
3年である僕は、
Bチーム(2軍)
「なんでこんな試合に出なきゃいけないんだ。」
と、
適当にプレーをしていました。
そして、
試合が終わり、
煮え切らない想いを持ちながら、
ふてくされて家に帰りました。
すると、
試合を見にきてくれていた
母にいわれたんです。
+ + +
ちなみに、
僕の両親は、小学校の時代から、
週末になると必ず、
僕の試合を見にきてくれていました。
今だから分かるのですが、
当時は週休1日。
仕事で疲れている中、
見に来てくれたこと。
大変だったと思います。
でも、
本当に、
嬉しかった・・・
母は言いました。
「じゅん、どうしたの?」
僕は、
せっかく見に来てくれているのに、
Aチーム(1軍)の試合に出ることができない。
活躍を見せたかったのに。。。
そんな想いを持ちながら、
「監督が、僕を出させなくて、
イライラしてるんだ!」
と言いました。
すると母は、
にこっと笑って、
「私はね、試合に出ている
じゅんを見に行っているんじゃない。
じゅんが活躍している姿を見ているんじゃない。
私はね、
試合に出れなかったかもしれないけれど、
みんなのために、一所懸命やっているじゅんが見たい。
仲間のためにポカリを作って、
一所懸命運んでいる姿だって見たい。
「がんばれっ!」って
仲間のこと、応援しているじゅんが見たい。
試合に出れなくたって、
もう一度、がんばってみようよ!
私は応援してるからさ。」
(部屋を飛び出して、
涙があふれました。)
自分の良さって、
そこだな!って思いました。
母が気づかせてくれました。
僕に特別
サッカーの才能があるわけではない。
勉強ができるわけでもない。
だけど、
「仲間の力になりたい!」
「人の役に立ちたい!」
その気持ちは、
誰にも負けないということ。
もう一度、
立ち上がろうと思いました。
チームメートに謝り、
先生に謝り、
一所懸命練習に打ち込みました。
+ + +
中学3年の夏。
中学生活最後の大会。
僕は、
レギュラーとして
試合に出ることができました。
競い合った後輩も
僕のことを応援してくれました。
世田谷区で、
2位になることができました。
あの頃の仲間。
そして、
あの時、母が行ってくれた言葉。
僕の一生の宝物です。
+ + + +
その経験は、
今のコーチとしての仕事にも
活きています。
母はコーチングのことなんて、
ほとんど知らないけれど、
僕にとって、
目指すべきコーチ象なんです。
だから、
一所懸命がんばっている
小学生。
応援したい。
母が僕にしてくれた
関わり方のように\(^_^)/
それが、
どれだけ嬉しくって、
どれだけ勇気づけられるかを。
知っているから。
・・・
プロのコーチとして、
サポートできると言うことは、
とても幸せなことです。
毎日が
感動と興奮に溢れています。
じゅんコーチ