就労率8人に1人
延びる寿命
「親亡き後」に備えを
月に1回のペースで
香川県高松市で
子育てや発達のことで悩む
ママが集まる
ママカフェフラット
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昨年秋
日本ダウン症協会と
日本ダウン症学会は
共同で1500名超の
ダウン症のある方たちの
生活実態調査を実施した
その結果
学校教育を終えた成人期に
最低賃金法の適用を受ける
「雇用」
に到達している人が
8人に1人の割合に
上ることがわかった
「親亡き後」というのは
知的障害領域における
長年の課題だが
「親亡き後にダウン症のある人が
地域で一人暮らしをする」という
これまでに想定できなかった事態にも
備えていかなければならない
日本経済新聞さんの記事を
紹介させていただきました
就業率を年齢階層別に見ると
知的障害者の就業率は
20歳代では一般と
ほぼ同水準の60%台であるが
30~40歳代では
身体障害者と同様の水準まで低下し
更に50歳代後半からは
急速に低下する傾向が見られる
雇用事業所の規模を見ると
知的障害者は
500人規模以上の事業所に
雇用される割合は
低かったが
最近では
大手の事業所でも
知的障害者を雇用する動きが
出てきており
新たな職域開拓が
試みられていることが
うかがわれる
改めて
知的障害者の社会参加が
これほどまでに
進んでいるんだと思う
「働く」「稼ぐ」ことが徐々に
「十分あり得ること」になり
寿命も伸びていくことは
学校教育終了後の健康寿命が
急速に延びていることを意味する
多数の障害者が入所する
大規模収容施設などでの
暮らしと違い
長く続く地域での生活や
福祉施設などでの
保護的就労とは異なる
一般就労の職場での
ストレスなど
次々と新しい課題も
生みだしてくる
ほんと
これからは
「親亡き後に
ダウン症のある人や
知的障害者が
地域で
一人暮らしをする」という
これまでに
想定できなかった事態にも
備えていかなければならない!
託児付き子育てカフェ
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開催しています
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ウィリアムズ症候群をもつ
息子の子育て経験から
発達障害児の
子育て専門家になった
上原が
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来ていただいたママの感想
肯定的に言葉をかける事は
良いことだと再認識しました
自分がやっている声かけを
続けようと思えました
ブログのURLの貼り付け方や
枠の挿入方法など
画面共有し
やって見せて貰うと
思ったより簡単で
自信が湧いてきました
子どもにもそうやって
伝えてみようと思いました
先にやって見せる!
今日も
ザックバランに話せたので
リフレッシュになりました
最後に笑顔になるのが良かったです
参加していただいたママ
ありがとうございます!
ママカフェフラット
開催の様子です
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ではまた明日
No.367