今週末の学校行事が丸被った兄弟です

 

長男→参観日&PTA総会&面談

二男→体育大会

 

悩み抜いて今回は

長男の方へ参加決定

 

新担任の先生と進路について

話すためです

 

小学校と中学校は校区内なんで

行事関係が被らないよう配慮されてますが

さすがに高校までは無理か(笑)

 

二男の方は夫が行く事になったので

しっかり動画撮ってきて!と依頼

 

長男が高校の行事にくることを

頑なに拒否してる現状を見れば

 

こういった行事に顔を出せるのは

中学までだなあとしみじみ...

 

その二男も”別に来なくていい”と言ってるので

実質終了みたいなもんですけどね汗

 

今日は一日予行練習の予定ですが

夜は初の家庭教師の授業が入ってる日でもあるので

余力を残していてほしいと願ってます(笑)

 

長男の不登校を経験してからは

学校行事→面倒くさい から

学校行事→貴重な時間

になった母です

 

毎朝起きてきて準備して

子どもが登校していくことは

決して当たり前じゃない

 

子どもと毎日同じように過ごしてる時間も

決して当たり前ではない

 

家族や周りの人たちが何事もなく

平和に過ごす事ができてる

奇跡の連続の上に当たり前が成り立っていること

当たり前を過ごす日々がすごく幸せなことに

ある日気付きました

 

明日もし死んでしまったら

もうこの子たちの世話を焼くことも

話すことも叶わない

 

大げさだと言われるかもしれませんが

そういう心持ちを頭の片隅に置くと

何でもありがたみを感じられて

多少の事も目を瞑れるというか

(そうじゃない日も多々ありますが(笑))

 

目の前の事にとらわれ過ぎて

肝心なことを見失わないように

 

たまにこんな気持ちを

思い出しています