ただいま!アメブロ
心配してくださった皆様、ありがとうございました。
嬉しい悲しい、心は忙しいけど
少しずつ回復していく。
時間が傷を癒やす。
時間ってすごいじゃん!
今日からまたよろしくお願いします
昨日は、親戚の叔父が亡くなり
お通夜に行ってきました。
ヒールのある靴で電車に揺られて片道1時間半。
歩けるか心配だったけど、薬で繋いで旦那様と2人でちゃんと行ってこれた。
いや、最近本当に調子がいい。
病気だということを忘れるくらい
もはや忘れている
久しぶりに会う親戚の伯母たちが涙を流す。
「シロツメクサちゃん、大変な病気になっちゃったね…」
「出来ることなら代わってあげたい…」
叔父さんとのお別れを惜しむ日なのに
みんな私の病気の話ばかり…
おじさんごめん…
「でもね…こんなに素敵な旦那さんが居てくれてるからね…かわいい子ども達にも恵まれて…よかったね…」
我が夫婦が今どんな状況か知らないおばさま達の無垢な攻撃は旦那様の心にズタズタ刺さったらしい。
心の中でごめんなさいごめんなさいと思っていたそう。
お通夜中は、涙が止まらなかった。
遺された叔母さんは、今日から独りぼっちで生きていかなきゃいけないんだ。
かなしすぎる。
隣の旦那様を見て思う。
私にはたくさんの欲望がある。
私だけを愛してほしい。
他の人に目移りしないでほしい。
でも、そんなもの、生きているからこそのもので、
この人がいなければ私は本当に抜け殻になる。
もう、手に入れたいもの全部取っ払って、
とにかく生きていてほしい。
ここに行き着く。