教えて!電話やネットにまつわる「ちょっといい話」 ブログネタ:教えて!電話やネットにまつわる「ちょっといい話」 参加中

ある夕暮れ時の夕食の支度でバタバタと忙しい頃、電話電話が鳴った。この忙しい時にまた営業かな?と思いつつ受話器を取ると、思いがけずに英語が聞こえてきた。

めったにないことであわててしまい、なんとか「BBC]という単語だけが聞き取れた。オウム返しに「BBC?」と聞き返すと、「YES!」という返事。

王冠1BBCって確かイギリスの放送局だよねと思いつつ、連れ合いがいるかと聞かれて、「今 仕事でいない」と言おうと思って、WORKかWOLKかどっちだったっけ?とごっちゃになりながらも「不在」と言うことがなんとなく伝わって、「何時に帰宅するか?」(これはすぐ分かった)と聞かれて、時計「午後10時」というのをまた緊張してしどろもどろだったけれど、とにかくやっと伝わって電話を切った。

すぐに連れ合いに携帯メールをしてとにかく時間通りに帰宅してもらった。

電話午後十時。本当に約束どおりに電話が来た。でもイギリスからなのに、いきなり話し始めたのがロシア語なのでまたビックリ。いったいどうなっているのやら???。



私たち夫婦で5年前から始めた『女声合唱団チャイカ』は、♪ロシアの歌を中心にうたう合唱団だ。ブログでHPを作って毎週更新している。

それ以前から交流のあるロシアの露日協会の方が、合唱団を作ったことをとても喜んでくれて、ロシアのサイトでこのHPを紹介してくれている。だから時々ロシアのあちこちから「楽譜が欲しい」とか、「交流したい」などのメールが来たりする。

王冠1イギリスのBBCは日本でいえばNHKのようなものだが、電話をくれたのは、そのBBCラジオ放送局の「ロシア語放送部門」の人だったのだ。チャイカのHPを見ての電話だった。

音譜「日本の合唱団で、それも中心都市ではなくて福岡という地方で何故ロシアの歌をうたうのか?」というのが最大の関心事だったようで、「珍しいので取り上げたい」という取材の電話だったのだ。
その日は質問事項を聞いておいて、翌日の夜に再度電話で答えるということになった。

電話翌日にまた電話が来た。そのロシア語での質疑応答は、あとでラジオでちゃんと放送されていた。あとでその録音を聞くことができて、きちんと確かめるることができた。

取材後に予定していた「福岡おかあさんコーラス交流会」の演奏を録音出来たので、音源も送った。丁度ロシア語でうたった歌だったので、苦労して覚えて歌ったかいがあったなぁとうれしかった。

王冠1地球の向こう側、BBCのロシア語放送では何人のイギリス在住ロシア人が、私たちチャイカの演奏を物珍しく聞いたのだろうか。

『音楽は 軽く国境を超える』

『インターネットも 軽く国境を超える』

まるで「ドラ○もんのポケット」のように、時間や距離を超えてつながる通信手段の発達・進歩が、アナログ活動の見本のような「コーラス」に思いがけない『国際交流』の機会を与えてくれたことに感謝している。

ちなみに取材の「なぜ ロシアの歌を歌うのか?」の回答はシンプル。

ニコニコ「ロシアの歌が恋の矢好きだから。ハラショー!!










NTT西日本 コミュニケーション大賞