2度目の更新です
フィーちゃん
アニマルコミュニケーション
②
最後に聞いた
どんなふうに生きていきたいの？
問いかけに対して
同じは嫌だ。自分を見て欲しい。
心の部分は大人扱いして欲しい
お姉ちゃんとは違う関係作りをして
室内より外でアクティブに
過ごせるようになりたい。
お出かけは怖いけど、でも好き。
そのあとに先生が
イメージで白い子うさぎと猫が見えます
その仔ウサギは
あまり長くこの世に居られなかった
短命のウサギです
同時に猫も見えて
怖いというイメージが浮かんできます
思い当たることはありますか？
と、そこで思い出しました
私が高校生の時に少しの間だけ飼っていた
白ウサギのピーターのことを
子うさぎだからまだこれでいいね、と
同時に買ってきたゲージは小さくて
あるひ日向ぼっこさせてあげようと
玄関の外のポーチに出しておいたのです
数時間後に母が大きな声で私を呼んで
走って外に出るとあたりは血の海‥
まわりには白いふわふわの毛が散り
肉片と真っ赤な血
ゲージの中に残されたピーターの頭蓋骨
そばにはペロペロと手を舐めて
こちらを見ている黒白の猫の姿
すぐに何が起こったのかわかりました
猫がゲージの隙間から手を入れて
引っ掻き出してピーターを食べたのです
頭蓋骨だけは柵を通らず残ったけど
まだ残りを食べたそうに
近くで様子を伺っているのです
私は気が狂うほど泣いて泣いて
猫に石をぶつけて怒り叫び
そのあとに過呼吸で気絶してしまいました
どうして日向ぼっこなんてさせたの
どうして目を離したの
大切にしようと思っていたのに
たった2週間しか一緒にいられなかった
全部私の責任だ
猫は本能だから責められない
けどもう一生猫は飼わない！
ピーターのこと絶対に忘れないために
兎ももう絶対に飼わない！
と泣きながら作ったピーターのお墓
今でも時々思い出しては
胸の下がぎゅっとするほど辛くなる
命の管理を考えさせられた過去の記憶
フィーはあの時の白兎ピーターの
生まれかわりなのだそうです
前世の恐ろしく痛い記憶から
ママと一緒に
前世の怖い記憶を克服したい
安全にママと一緒に外で過ごしたい
ママと一緒にもっと楽しいことをして
今度こそ長生きしたい！
と思っているそうなのです꒰ ｡•ω•｡ ꒱
フィーがピーターであるなら
今までのいろんな事が繋がりました
フィーは猫を異常に怖がります
ピーターを「ピー君」と呼んでいました
エル様より柔らかい毛質も子兎に似ています
ブリーダーさんの母犬が妊娠する前から
女の子が産まれたら引き取ると
生まれる半年前から予約していました
そのあと1番目に出てきたのがフィーです
女の子は1人だけでした
とても怖がりなのも納得がいきました
涙を流しながら
フィーのことを抱きしめると
フィーも満足そうに顔を寄せてくれて
涙をペロペロとしてくれました
私は絶対にこの子のことを
今度こそ安全に
何物からも守り通すと誓います
こんな私のところに
生まれ変わってきてくれて
私にもう一度チャンスをくれて
ありがとう、ピーター
今度は一緒に楽しいことを沢山しよう！
★良かったら読者登録お願いします★
では、また明日★꒰ ｡•ω•｡ ꒱
ランキングぽち&イイネ
って印に