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エル様の避妊手術は無事に済みました
ご心配おかけしました
励ましのメッセージやコメントなどいただき、
ありがとうございます
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さてさて、手術前日
以前にポム君ママからいただいた犬お守り&絵馬に
願い事を書きました
成田山で祈願してきた身代わり札も出番です
絵馬は 当日の朝に
主人が神社へかけてきてくれることになりました
持ち歩く用のお守りは
エル様の首から下げるわけにもいかないので、
セロファン袋に包んでゲージに貼り付けました
チュンチュンチュン…
ママは あまり眠れず朝になり…
お弁当を3つ作って急いで息子を駅まで送って、
エル様は その間に朝一のチッチをしていました
病院は9時から
チッチは採取して2時間以内に持ってくること
朝一のチッチでは まだ病院が開いていません
さぁ、
2回目のチッチをゲットするぞー
試験管とスポイト
トイレシーツも裏返してスタンバイOK
紙コップを浅く切ったものがいいとブログで教えていただいたので、
浅いタッパー的なものにラップをして採取道具を作ってみました
トイレシーツは端から流れ出ないように
縁を少し高くして裏をセロテープで固定
ゲージのドアを閉めてエル様を監禁
「チッチしてね」と声を掛けますが…しません
そこへ。。。
仕事でお泊まりだったパパさんが
エル様が出かける前にひと目会いたいと家に寄ってくれました
いつも朝ごはんは6:30なので空腹MAXです
必死におべんちゃらを振ってご飯を要求してます
パパの手を食べ始めるエル様
(注意音がします!)
(注意音がします!)
そんなことしてても仕方ないので、
もう一度ゲージに監禁してママは違うお部屋へ
ママに置いていかれると不安になるのか、
アッサリとチッチをしてキュンキュン鳴いて呼んでくれました
急いでスポイトで採取
エルの名前書いて
保冷材を入れてジップロックして保冷バックへ
さぁ急げっ
2時間以内に ブツを届けなくては…
ちょっと遠い病院なので すぐに行かなきゃ
お腹空いたMAXのエル様を乗せて病院へ
お腹ぺこぺこでも気合い充分なエル様は
相変わらず道場破りの勢いです
受付のお姉さん:「元気ですね」
リーフさん:「ごめんなさい!」←
大丈夫、今、外に出るからねっ…
えっとね、
私が連れているヒーヒー言ってるコレは
白いふわふわの珍種のチンパンジーじゃなくて、
一応、
ビションブリーゼっていう貴族の抱き犬っていうふれ込みの「犬」なんですよ
なんて心の中で自虐的に呟きながら…
外で待っていると、
間もなくお姉さんがお迎えに来てくれました
体重測定、体温検査、ボディチェック、
もう一度 採血して、尿検査の結果を待ちます
待っている間、
カロリーハーフのカフェオレをいただきました
エル様に付き合って 1日ご飯抜きですが、
ちょっと気持ちを落ち着けたくて温かい珈琲でホッとしました
その頃…主人は……
犬絵馬を掛けに宇都宮今泉の八坂神社へ
左右に狛犬さんが鎮座しておりますが…
今回は コチラの狛犬さんにお願いします
平成十八年(2006)奉納された「こま犬さん」
犬の守り神として奉納され、
犬の健康・長寿を祈願される方も増えており、
隣の絵馬掛けには多くの愛犬の健康祈願が掛けられています。
お賽銭は盲導犬育成に寄付するそうです
主人が しっかりお願いしてきてくれました
お水取りができ、眼病に効くそうです
今度はエルの涙やけに汲んできて目を洗ってみよう。
尿検査の結果は 尿に少し細菌がいました
でも、
尿のphも正常、血液も認められず、
他もろもろ大丈夫だったので、
膀胱炎疑いとは診断しない範囲だそうです
女の子は尿路が短いし細菌が入りやすいのかな
どちらにせよ、
手術後の抗生物質投与でスッキリ消えるでしょうとのこと。
先日のエコーやレントゲンでは腎臓も問題無しでした。
また2週間後の抜糸の時にでも
再度、採尿して検査してみたいと思います
手術は13時スタートなので、一旦家へ
少し遠い病院なので、
もしもの時に駆けつけられないと間に合わないので不安だし、
手術の時間から麻酔から覚めるまで
駐車場で待機させてもらうことにしました
その間に先生達やスタッフの方々に差し入れを
待っている間ソワソワして落ち着かず…
北関東白もふ連合会のグループLINEで
メンバーのみんなに励ましてもらったりしておりました
みんな、相手してくれてありがとう
ほどなくして、
手術が終わったと先生が教えに外へ出てきてくれました。
続いて、
麻酔が効いている内に鼻涙管の洗浄をしました。
その時もまた
鼻涙管の洗浄が終わりましたよ〜と教えにきてくれました
まだ麻酔から覚めきっていないけれどガラス越しにお会いになれますよ、
とおっしゃってくれたので、
そっと陰から覗かせてもらうことにしました
写真も撮っていいですよ〜とおっしゃったので、
お言葉に甘えて三枚程…
まだ点滴に繋がれていますが、
時々顏を上げて動いたりして意識はあるようでした。
その後、
今夜お泊まりする入院部屋に案内していただき、
病院内の施設を覗かせていただきました
ご両親とも獣医師、
息子さんも(エルの先生)、娘さんも獣医師、
家族4人経営のとても立派な設備の整った病院です
各先生の専門が分かれているので、
受け入れる病気の間口が広いです
先生達も明るくハキハキしていて、
メモと併用してくれる説明が大変わかりやすく安心します
こんなに心配性の(←ウザい)飼い主にも嫌な顏ひとつせずに、
質問などに全部答えて付き合って下さいました
何より何度も声を掛けてくださるのが1番安心できました
みんなが知ってる有名な病院ではなく地域に密着した地元の病院ならば、
初めて来た素人には先生がどれだけ高い技術を持っているのかわかりません。
初めて来た素人には先生がどれだけ高い技術を持っているのかわかりません。
ブログやHPだけならいくらでもキレイに作れます。
けれどやはり、
実際に接してくれる先生やスタッフの方々の
ペットと飼い主の心に寄り添った感じに飼い主は安心するのです
抜糸は2週間後です
早くエル様をお迎えに行って
膝の上で撫でてゆっくり寝かせてあげたいです
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