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痛々しいくらい純粋で愛に満ちている主人公のエドワード
しかし観るたびに思う…
ヒロインの彼氏のなんという性格の悪さよ…（更に凶暴すぎ）
でも彼も多分毒親の被害者なような気がする一面が垣間見られ実に気の毒な気も…
ヒロインのママも非常に慈悲深く
もう優し過ぎるくらいに優しい人ではあるのだけれど何となく頼りなくて純粋なエドワードを守りきれていない感じ…
そしてヒロインは可愛くてとても魅力的でやはり優しい子ではあるんだろうけど思慮が浅過ぎてエドワードが好きすぎる私にとってはなんだかイラっとさせられてしまう存在
（高校生だから浅くて当たり前か…）
彼女を好きになってしまった事で愛の犠牲者となってしまうエドワード…
そして最悪の結末に…
しかし別れ際に初めて自分の愛した人に愛していると言ってもらえた時のエドワード（ジョニーディップ）の目の演技よ…
涙腺崩壊
人形のような澄んだ目に一瞬で魂が宿るような演技が本当に凄い…
何回もリピート（笑）
ところでこの映画の中でのエドワードの1番の理解者は結局警察官だけなんじゃ無いかと思ったのは私だけでしょうか。。
それが黒人俳優であるという事も何がしかの意図を感じます。
って一方的にベラベラ感想を述べていますけどなんの作品を知らない人からしたらなんのこっちゃですよね
という事で観てない人は
是非見てっ
