みなさん こんにちは

 

またお会いできた方、初めて来ていただいた方

このたびもご訪問、ありがとうございます

 

今回は引き続き体験を書かせていただきます

 

前回のHクリニックの受診を終えたのが3月

ホッとしたものの 大して体調が改善した訳でもなく不調が続いておりました

背中の痛みは相変わらずで、日常的にも仕事中にもずっと背中をさすっていました

 

お酒も減らすことなく4月には仕事帰りに調子にのり日本酒を楽しんだ翌日、背中の痛みに合わせて

免疫が落ちたのか体調を崩し、

 

結果 扁桃腺が腫れたりしました

 

6月あたりから全身の気怠さは毎日終日あり、うっとおしく眠気にもおそわれていました

 

朝から快調といえる日はありませんでした

 

この頃に重ねて仕事上でのトラブルが重なり連日22時~24時まで仕事がしており

金銭絡みの事案で、責任を取る可能性も出てきて ストレスがドンと重くのしかかりました

 

 

 

 

 

そんな中、職場の健康診断がありました

 

事前の質問表への記入で、

 

「だるさ」「腹痛」「頭痛」「背中の痛み」「みぞおちの痛み」「その他」

 

いつものように不健康な具合を記入しました

 

これまで問診において全く聞かれることもありませんでしたので、書いてもなぁ、、、と思いつつ

いつもの健診メニューを一通り終え問診となりました

 

例年と違うボサボサ頭のドクターでした(以後、まことに勝手ながら ボサ先生と記述します)

(胃)のバリウム検査の結果を見ながら

 

「 カッコ内 」 (← ボサ先生) 

 

「うーん きれいな胃だねぇ」

 

「うーむ」

 

「・・・」

 

???(←わたし)

 

「みぞおちが痛い? いつから?」

 

「背中が痛む? どのあたり?」

 

「いつから?」

 

「お酒はどのくらい飲む?」  →詳しく聞かれる

 

「膵臓は大丈夫なの?」

 

あ、膵臓ですか アセ‥ 以前に診てもらったんですけど エコーは異常なく‥

 

「エコーでは膵臓 よく見えないからねぇ」

 

「気をつけたほうがいいよ」

 

あ、はい

 

「慢性膵炎 まんせいすいえん」

 

え、膵炎ですか、、  でも血液検査は正常で、、 アミラーゼとか、、

 

「血液検査もその時(憎悪時)しか  ねぇ、、」

 

「あやしいな」 ボソッと

 

あ、じゃあ お酒ひかえた方がよさそうですね

 

「ああ お酒ね しかし まぁ よく診た方がいいですね」

 

「しつこいですよ 膵臓は 本当にしつこい 何度も何度もくり返し悪くなる」

 

では、しばらく気をつけていきます(←私 何をきを付ければいいのか、、、)

(以上)

 

 

すごく不気味な気分におそわれてその日の健康診断を終えました。

 

心に気がかりを残したまま、過ごす日々がその後、続いていきました。

 

(続く)

 

 

 

 

今回も読んでいただいきまして、ありがとうございます。

コロナ第二波がやってきて、動きがとりにくい日々が続いております

根本的な解決がないと何事も繰り返すものですね

 

ラジオで誰かが言っておりました

 

日本人は四季折々、環境に適応しながら過ごしてきました

暑い夏 寒い冬

その時に合わせて過ごすことが、人間が自然と共存する有効な手段だと

 

私も コロナ禍の過ごし方、楽しみ方を早く馴染ませていきたいものです

 

皆さまも どうかご自愛くださいませ。