前回に書いたチェック項目をクリアして、良い靴に出会えたとしてもその靴がお子様の足に合わなかったらその靴は百害あって一利なし。

“おすすめの靴は?”の質問にお答え出来ないのは、フィッティングしてみないとどこの靴が適当なのか分からないから。
子供の足を考えた靴についてお答えできても、“お子様にぴったりの靴はこれ!”とはご提案できません(>_<)靴のお買い物が難しいのはそこですよね。
通販などで“△△で買った靴、いいよ~♪買ってみてよ!”なんて勧められても絶対買っては駄目です。(我家にも、通販カタログが届いたりするのでチェックをす
ると1,000円以下のスニーカーとかが大人気♪と書かれてたりします(@_@;)お子様の足を考えた足先ゆったりで安心♪とか・・・怖いです)

さて、良い靴を見つけたら、必ず足入れをして買ってくださいね。
多分この子は○○センチだからこれでいっか!なんていう風に買うのは止めましょう。子供に履き心地を聞いてもわからないので、必ず大人がフィッティングをチェックする必要があります。

サイズが合っているか=足と靴が一体化しつつ足の指の自由は奪われていない状態であるか、チェック項目を3つに絞りました。

1)踵のフィッティングが良くて、足が踵で止まるかどうか
2)甲のフィッティングが良くて、足が甲で止まるかどうか
3)足のゆびの先と高さにゆとりがあるかどうか


勿論、フィッティングのチェックをするには、事前にお子様の足の特徴を知っておく必要がありますね(^^)

○ 足のサイズ (子供靴を扱っているお店では、子供の足の測定をしてくれるはずです。←してくれないようなお店はNG)
○ お子様の足はほっそりか、平均か、たっぷりめか
(キャラクター物や、安売靴に3Eのものが良く見受けられますが、実際に3Eのお子様はそんなにいません。うちの子の足はぽっちゃりしてるし・・というのは勘違いかも?)
○ 甲高か、甲薄か
(甲薄の足の方がトラブル発生度が高い傾向があるので、甲薄足のお子様の靴選びはより慎重に!)

サイズが大きければ、踵はブカブカ、甲もブカブカ(マジックテープがあってもちゃんと履けていない子供が多いです)。スニーカーを履かせているつもりがスリッパを履いているのと同じような状態になります。
足のゆびなりに曲がるようなソールの靴でも、サイズが合ってなければお子様の足のゆびが曲がる位置と、靴のソールが曲がる位置がずれてしまいます。

子供の靴のフィッティングを見るのは本当に難しいです。
難しいので、プロにまかせるのが一番と思うのですが(信頼のおけるシューフィッターさんがいるお店で買うとか、子供の足や靴に熟知した店員さんのいるお店で買うなど・・・)

ひとつの目安として

○1センチ刻みではなく、0.5センチ刻みのサイズ展開をしている
○中敷がはずせる

ような靴なら比較的フィッティングしやすいのではと思います。
大人の靴は0.5センチ刻みですよね。自分がたとえば2サイズ上の靴を履いたことを想像してみてください。歩きにくいですよね?
子供も同じ。“ぴったりの靴”“気持ちのよい履き心地”という感覚がないから文句の言いようもないというのがホントのところでしょうか。
決して、すぐ大きくなるからと大きめサイズを買い与えるのは止めましょうね。

中敷は取り出して、お子様の足を乗せてみて下さい。
それが全てでは決してないですが、足先にゆとりはあるのか、お子様の足の形に合っているか、幅は合っているのか・・・ある程度の目安がつきます。
試してみてください♪

次回はお店の紹介をします(*^_^*)