木村さんの著書を手にするのはこれが3冊目。
今回の本も、勿論テーマは自然農だけれども、
木村さんの熱い思いとメッセージが沢山盛り込まれた一冊。
特に後半5章~がとってもいい!

人の熱い思いに触れると、近頃すごく目頭が熱くなる。
今回も読み進むにつれ思わずホロリ・・・(カフェで読んでいたのだけど)

そして、すぐ感化されるので、
「やっぱり食育だよね!」と思う。
少し前の私は、そうなるとエンジンがかかってしまい、
これは沢山の人に知ってもらわなくては!と
即実行と動き回っていたわけだけども、
今回ばかりはちょっと違っていた。

間違いなく、心動かされスイッチが入ったのだけど、
「でも、今、これは私のすべきことではない」という
判断がついたというか・・・。

なので、本の紹介に留まろう!と今書いています♪
木村さんの著書を手にするのが初めての方も大丈夫!
本前半は木村さんが完全無農薬、無肥料のりんごの栽培に成功するまでの
11年間の苦労や秘話についても書かれています。

私は「自然栽培」の話は、「自然育児」にも繋がる話だなぁと
感じたので子育て世代の皆様にもぜひ手にとってもらいたいなと
思いました。

身近な「食」と真剣に向き合うと、自分のこと、家族のこと、社会のこと、地球全体のこと・・・
全部繋がっているなぁということが「体感」できます。
そして、心も洗われてきます。何より、自分も自分のまわりの大切な人も幸せになれます。

食育っていう言葉そのものの使い方がなんだか怪しくなっている現在。
本来の食育の意味もまた、考えなおす機会になったらいいなと思います。

3.11以後、特に大切なことはやっぱり同じ。
木村さんも言っています。

『自分の目で調べて、自分の頭で考え、そして自分の責任で選ぶことが大切です。』