給食試食会。

進行表も作って部員で事前確認したにもかかわらず、なんだか殆ど進行表通りには運ばず・・。時間を確認しないで、昨年度の進行表そのままを再利用したからですが。あ~こういうのって本当に向いていないのか、爪が単に甘いだけなのか・・。

しかも、行き当たりばったりで何とかなるであろうと開級式の挨拶はこなしたものの、気づけば締めは曖昧のまま、役員さんから「最後に石井さんの挨拶が欲しかった」とのお言葉を頂戴して初めて「あ!しまった!」と気が付く始末・・・。

給食の試食前には、栄養職員さんからの講話。
事前に部員と相談して、今年のテーマは「食の安全性について」

講話は添加物の話がメインで、最後は子供に増える生活習慣病について。
添加物や農薬を排除するための一工夫などもとても為になりました。
添加物を全て排除する生活は現代では考えにくいけれど、
その中で「出来るだけ添加物を摂取しないですむような工夫」をすることが大切とお話されていました。例のひとつに取り上げられたコンビニ弁当に使われている添加物。参加者の中には、「え~~~~」と思われた方も少なからずいらしたかも。
「食品についているラベルを確認して購入する」のも大事だし、何かおかしいな?と思ったら消費者は声に出すという個々の姿勢も大事とのこと。

生活習慣病は、主に小児糖尿病の増加を懸念されていました。
良く咬まないOR咬む必要のない柔らかい食品が好まれていることや、
清涼飲料水を日常飲むとか、
ファーストフード(手軽に食べれるけれど、高カロリー・低栄養の食品)をよく食べるとか・・・
本当に、脱いだらお腹が凄いという幼児、小学生の多いこと!
(これから水遊びの季節、目に留まることも多いのではないかしら?)
子供なのにお腹がズボンの上にはみ出るって、見ていてやはりショッキングですよね。

保護者は「安い・便利・手軽」といったものさしで毎日の食事をやり過ごしてしまうのは大変危険。次世代を担う子供の体だからこそ、親は手間隙を惜しまず毎日の家庭食を考えるべきなのではないでしょうか?ということでした。
納得です。



品川区、特に娘の小学校では、流れ的にはどんどん民間に変わっている中ベテランの区の給食職員が毎日の給食作りをして下さっているので、素材を見極める厳しい眼と創意工夫を多々してくださっているそう。
当日のメニューのひとつ、梅ご飯に使用している梅干も添加物不使用の梅干を使っているとか。

給食のイメージって、自分が子供の頃を想像していたけれど、まるで違いました。
家庭の味・・・かな。子供達が美味しい♪と食べてくるのも納得です。
ご飯は勿論白米ですが胚芽米がブレンドされていました。
これで、牛乳がついてこなければ大分良いような気がしたのは私だけ?!
毎日何かしら動物性が含まれているのが気になっていたけれど、本当にごく少量。
穀類が半分を占めているのでバランスとしては問題ないかな?と確認が出来たこともよかったです。


秋から給食費が上がります。
10年間据え置きだったというのが驚きですが、低学年の場合1食あたり30円のUP。
国産材料に今後もこだわり、安全性を確保して頂けるなら異論を唱える人もそういないのではないかしら?(地域差はあるようですが)
少ない予算の中でバラエティにとんだメニューを栄養バランスを考えながら作成するのは本当に大変なことだろうな~と頭が下がる思いです。
それなのに、子供が嫌いな食物繊維の豊富な献立だと残飯が凄く多いんですって。
海草類や豆類は特に不人気だそう。
体が摂取した添加物などの毒を体内から排出するためにも、食物繊維はとても重要。もっともっと積極的に家庭でも摂るようにしましょう☆
(ひじきの煮物も不人気だそうで、ひじきご飯にしたりもするそうですが、それでも残飯が多く出るとか・・・。大豆も不人気だから、なんとか見た目わからないように・・・と工夫しているそうです)


自分の時の給食の悪いイメージがこの給食試食会を通して一掃することが出来て安心できました♪