病気になったら、「まず病院へ」

風邪でもなんでも「ではお薬飲もうね」となるのが
昔から(戦後国民皆保険ができてから)日本ではごく普通の光景です。
ちょっと体調が悪ければすぐに小児科へ。すぐに耳鼻科へ・・・・。
風邪がはやる、空気が乾燥した季節や
夏から秋になる季節にはどこも混雑しています。
ひとこと「かぜ薬」といっても、解熱剤、咳止め、鼻薬に痰きり、そして抗生剤…
いろいろあります。


2000年以降、「子どもへの風邪薬の投与はどうなの?効くの?安全なの?」という議論が
世界的にされ、アメリカでは4歳まで、特に1歳未満には慎重に、
カナダ、イギリス、オーストラリアでは6歳未満へのかぜ薬投与は推奨されていないそうです。
日本でも徐々に、あまり薬をださない病院
あるいは、「いりません」と断ればOKという病院が増えてきてはいるそうですが・・・
わたしたち一人一人の病気との向き合い方はどうでしょうか?

海外と日本ではその背景に、医療保険や医療費事情の違い、
からだとの向き合い方・考え方の違いなどいろいろあります。
でも日本に住む私たち、国民皆保険のおかげで、子どもの医療証のおかげで
いつでも無料でお医者さんにかかることができる。
本当に、このままでいいのかしら?
本当に、恵まれていると言えるのかしら?
本当に、それは人間のからだにとってありがたいことなのかしら?

なぜ風邪をひいたのか。
なぜ熱がでているのか。
なぜ咳をだしているのか。
どうしたらいいのか。

病気→薬っていうのは手軽だけれど
からだにとっては果たしてどうなんだろう?
からだを作っている真っ最中の小さいからだには、
どうなんだろう?

そんな風によくよく「からだをつくっていく」ことと一緒に考えることはとても大切。
生活習慣や、生活環境の見直す機会、きっかけにもなります。

常に病院頼りの薬頼りでは、からだが持つ自然に治す力が育たない。
免疫力も強くならない。

風邪を引いたら「からだが自然に治す力を強くするチャンス!」と
捉えてみるのも大事です。


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最後まで読んでくださって
ありがとうございます(^-^)

セラピスト貴子