こんばんは

今日も、お会いできて嬉しいです。

 

さて先日の究極の話の続きです。

 

 

私はいない。

そして

あなたもいない。

だから

誰もいない。

 

 

............どこからお話しましょう...。

 

 

これから先、このブログでは

このような話が何度も出てくることになると思いますので

思いついたままに書いていきます。

 

 

あなたは

あなたの身体が、

その肉体が自分自身だと

思っていますか?

 

もし、そうだとするなら

 

あなたはご自身の心臓を

自由自在に

動かしたり、止めたりすることが

出来ますか?

 

私には、出来ません。

 

 

この身体が

肉体が自分自身と思っているのに、

その肉体のほんの一部さえも

思い通りに動かせないなんて

おかしいですよね?

 

 

あなたは

どこからともなく、

とめどなく湧いてくる思考を

自由自在に操ることが

出来ますか?

 

私には、出来ません。

 

この、いままで自分だと思っていた

あなた..

あなたの身体...

 

いままで自分が考えているのだと思っていた

あなた...

あなたの思考...

 

 

「自分」って、

本当は何なのだろう...?

 

 

私は子供の頃から、何故か分かりませんが

 

「この身体が自分なのではない」

 

と、感覚的に分かっていました。

 

常にではありませんが

身体と意識が

なんとなくズレている感じがするのです。

 

身体から意識がはみだしているような、

身体に意識が収まりきらないような、

そんな感覚でしょうか。

 

そして

いつも、どんなときも

絶対に、

必ず見守っていてくれている

とてつもなく大きく

優しく温かな

絶対的に信頼できる

目には見えない、

見えないけれど

信頼せざるをえない

本当に大きな、果てしなく大きな

何か...。

 

その「何か」が

いつもいてくれるから

守ってくれるから

だから

何があっても

どんな状況になっても

絶対に絶対に

大丈夫なんだって

心の底から信頼していました。

 

 

 

今なら

その「何か」が「何」なのか

分かります。

 

それは

 

私自身。

 

本当の私である

ただ「ひとつ」の真実である

「それ」

源...本質...

 

 

そしてその

ただ「ひとつ」の「それ」が

この物質界にあらわれたものが

「あなた」であり

「私」であり

その他すべてなのです。

 

だから

「あなた」は「私」であり

「私」は「あなた」であり

その他すべても

「あなた」であり「私」であり

その元をたどれば

ただ「ひとつ」の「それ」なのだから

 

だから結局

「あなた」も「私」も

「それ」の戯れの「あらわれ」にすぎず

 

そうであるなら

何も心配なんかせず

思いきって

思うがままにのびのびと

生きてみませんか?

 

急にそんなことを言われても

「はい、そうします」とは

なかなか言えないかもしれません。

 

でも

大丈夫。

 

本当は、あなたも知っているのだから。

 

今は、「それ」の戯れのせいで

忘れてしまっているだけ。

眠ってしまっているだけ。

 

安心して。

あなたが望めば

必ず思いだす。

あなたが望めば

必ず目覚める。

 

ただ、

これだけは憶えておいて。

 

あなたが望んでも

望まなくても

 

「それ」...源...本質...

「本当のあなた・私」は

いつも

絶対に何があっても

 

絶対的に果てしなく大きな愛で

「あなた」を

「私」を

すべてを見守り

包んでくれている

ということを。

 

 

ほんの少しでも

何かが伝わればいいな、と思います。

 

これからも

色々な角度からお話していきますね。

 

今日もいらしてくださって

ありがとうございました。