さっそく書いていきたいと思います走る人

伊豆高原にあるお宿
「伊豆の花」さんへ行ってきました。 
全室露天風呂付き 7室のお宿です。

同じく伊豆高原「伊豆のうみ」さんの姉妹宿です。


「うみ」さんは口コミもよくお料理もおいしそうで、ずっと行きたい宿候補だったのですが
新しいお宿が気になる!ニコニコ
そして若干お手頃だったので今回はこちらの「花」を選びました。



暖簾の感じが似ていますね照れ


富戸駅、伊豆高原駅からの送迎あり。

富戸駅は無人駅です。


トイレと自販機あり。

交通系ICも可です。





最近ウォーキングが好きなので富戸駅から30分ほど歩こうと思っていたのですが、事前に連絡をくださって、坂道なので・・とのことで結局送迎をお願いしました。


荷物もあったしお願いして良かったですキョロキョロ





2.3人宿の方がお出迎えしてくれて、まずは本館へ向かいます。




綺麗に植栽してあって

良い雰囲気。



竹ものびのび元気そう。



お食事する部屋に通されました。



わらび餅とお茶をいただいて、食事の時間を決めます。

夕食17時半/18時、朝食8時/8時半から選択。

18時と8時にしました。

チェックアウトは10時なので朝は少し忙しいかな。



貸切風呂は45分2,000円。

広くて景色も良さそうだったけど、有料だし、なんか疲れ切っていたので、今回はお部屋のお風呂のみ堪能することに。


HPからの予約だと、11時チェックアウト・貸切風呂無料になるみたい。

今回はコスパ重視でYahoo!トラベルで予約しました。


余談ですが、ここ最近Yahooトラベルを使うことが多いです。

もともと予約サイトは一休が好きだったのですが、両社が統合してからYahooで予約しても一休扱いになるし、ポイント利用するなら一休よりYahooが安いしでちょっと混乱しますね


Yahoo!トラベル


サイトのデザインも似ている、というかほぼ同じ。ただ、扱ってるお宿は若干違ったりします。

一休が高級路線なのはそのままだけど、一休に掲載されていないカジュアルなお宿探しも楽しいし、結局相変わらずあれこれチェックしていますにっこり




おしぼりのトレーが竹で素敵です。

お宿の小物のこだわりを見つけるのが好き飛び出すハート




さて、お部屋に向かいます。

今回は離れです。

ちなみに本館のお部屋の方がグレードが高くなります。



また階段を下りて。



ちょっとお忍び感あり。



「しょうぶ」のお部屋です。

お隣の部屋と隣り合っていて、若干扉の開け閉めの音が聞こえますが、上下階の音の響き方より全然気にならない感じ。






玄関は広々。




左手側がバスルーム、右が畳のお部屋です。



キャリーケース、畳にとーんと置かれたけど大丈夫かしら。




奥はベッドルーム。

ダブルが2台で広々眠れました。



襖を閉められるので、朝夫を寝かせておけるから良いですねふとん1

私が朝風呂のため早朝バタバタするのであしあと



↑ちょこちょこ夫がカットインしてくるくま



お部屋はあまり余計なものはなくシンプルです。

金庫と作務衣。



作務衣は落ち着いた色で、着心地も⭕️



お茶とコーヒー類。



冷蔵庫にはお水が2本。

それ以外は持ち込みです。



ひとつ誤算がありまして。

お部屋に地元のお菓子とかあるかなーなんて思っていたら無くてガックリ

たぶん、売店もなくて。


最近あまりお菓子を買わないから、非常食の干し芋をひとかけらしか持っていなくてですね。(お腹すいた時に変なお菓子買わないように持ってる笑)


せっかくの旅行だし、おいしいもの食べたい欲が出まして、宿から15分ほどてくてく歩いて買いに行きましたハロウィン



ダイエット中も出掛けた先のご当地のお菓子は許される自分ルール。


本当はお饅頭とかの和菓子が良かったけど

「ぐり茶」って書いてあるからセーフ温泉

隣はアメリカンチョコレートだけど、夫が半分食べるからセーフ指差し


あ、旅館の本大好きなのでお部屋にあって嬉しかった!

伊豆の花さんも載っていました。



姿見と大きめの空気清浄機。

洗面のところが暗かったので、朝はここで身支度しました。



開業して1年にしては経年を感じる部分があるなーと思って帰りに聞いてみたら、やはり以前は別のお宿でリノベーションしたのだそうです。


ピッカピカだけど風情がないより、古いところが残っているのも良いのかもニコニコ




テラスからは遠くに海が見えます。

緑も多くてなかなか良い景色。



伊豆高原らしい景色ですねクローバー



テラスに椅子があればよかったなー



テラスからお風呂のほうを見た図。

テラス↔︎お風呂の出入りはできませんが、片方だけスモークになっていて気遣いが感じられます。

お風呂からの景色とプライバシーの両立黒猫あたま




次回はお部屋のお風呂です波