箱根 然 ③

 箱根湯宿然さん続き

いよいよお部屋に向かいます

こんな感じの廊下を通って行きます〜

雰囲気良いです

エレベーターはないので階段で

然さんのお部屋は、富士山が見える「富士山側」と、反対側の「森側」があります。

今回宿泊したのは「森側 和洋室」。

お部屋のタイプは、洋室ツイン・和洋室ツイン・洋室ダブルがあるようです。

この日案内されたのはこちら

森側 和洋室「だいだい」

お部屋の中に入って感動しました

きれいなのはもちろんなのですが、感動したポイントはHPや予約サイトに掲載されている写真のままのきれいさだったこと

HPやサイトの写真って、三割増しか下手すると五割増し位に写ってるって感じませんか

そりゃー集客する為の写真ですから、きれいに魅力的に撮るのは当たり前だと思いますが・・

実際行ってみたら、あれこんなもん

みたいな。

その点、然さんはイメージしていたままのすてきなお部屋だったので嬉しかったのでした

こんな感じです

わー

ってなりました

すごく好きな雰囲気

シンプルで落ち着いてて、外の緑に癒されます

畳の小上がりの反対側が、ツインのベッドです。

写真撮り忘れ・・

まくらとクッションが2個ずつ置いてあったような・・

ゆっくり眠れたので、良いベッドとお布団だったのだと思います

さらに嬉しかったのはコレ

エスプレッソマシーン

お部屋でおいしいコーヒーが飲めるのって幸せです

カプセルは２つ無料で、有料で追加できたと思います。冷蔵庫のビールやソフトドリンクも無料でした

バスルーム

石をくり抜いたような可愛いボウル

こちらの右手側が扉付きのお手洗い、左手側がシャワーブース→お風呂と続きます。

あっ、撮り忘れたベッドが鏡に映ってますねー

こんな感じでした

アメニティはなんだったかな・・

あんまり興味がないのです・・

というか、敏感肌なのでいつも使ってるスキンケア一式を丸ごと持って行くのです。お宿のアメニティはほとんど使わないのでチェックしていないのでした

有名なブランドさんのとか、オーガニック系のアメニティでも、万が一肌荒れしたらと思うと怖くて使えないのです

そしてシャワーブースも撮り忘れ

問題なくきれいでした〜

脱衣所→シャワーブース→お風呂

の流れになってるとやっぱり便利

そしてお手洗いは、完全にセパレートされているのが好きです。

ウェットなエリアとドライなエリアは分けて頂けるとうれしい。

お手洗い使う時に床が濡れてるのが嫌なのですあと、キレイに体洗う場所と、汚いもの出す場所が一緒って、なんでなんだろーって思う。

日本人だから？

こちらが目当てで参りました

半露天風呂

こんな風にお部屋から見えます

ブラインドを下げて完全に隠すこともできるし、丸見えにもできます

写真のように微妙に開けておくことも可能

檜のお風呂

源泉かけ流し

足を伸ばして入れます。割と深めでした。

そして熱かった

自分でお水を足して調節するスタイルでした。

然さんのHPの写真を見ると白いにごり湯でしたが、私が行った時は透明のお湯でした。

大涌谷の火山活動の影響で、強羅温泉に変わったとのこと。

美肌の湯と言われてるそうです

すごくあったまりました

冷え性で、夏でも足が冷えている私ですが、お風呂から出た後もずーっとポカポカしていました。

目隠しされていますが、開放感は十分

真夏でしたが虫もほとんど入ってきませんでした。

こちらのデッキチェアに寝転んだり、温泉に入ったりを繰り返して、癒しの時を過ごしたのでした

体からシューッと音を立てて毒素が出て行くようでした

次は夕食をUPします

続く