映画♪

昨日見た映画


とっても良い映画でした。
動物には、たくさんの力があります。
人の支えになってくれます！


でも、映画を見ていても離れて暮らさなければならなくなった愛しのあの子の事をやはりいつも思ってしまいます。

ちゃんとしなくては！と思っているけど
考えない日は、ない。

ボブが主人公の支えになっていたように娘にとってもあの子は、支えになっていたんだと思うと親としてどうしてあげたら娘のさみしさをカバーしてあげられるのか？と考えてしまいます。

そして、同じようにあの子は、さみしくないだろうか？と我が子と同じく心配で仕方ない。

考え方は、色々変わるもので今となっては、私の考えは、家族にとってただ傷つけてしまう事だったのかもしれない。と後悔もあります。

昨日、主人のお母さんは、娘のためにとってもいい経験になったはずだよ。と言ってくれたけど、辛い思いをさせてしまったと思っています。
再会したときに涙をこらえる娘の様子に何とも言えない気持ちになりました。

犬と人が支えあい生活することは、とても素晴らしいことですが、それを支えるボランティアが傷ついたり辛い思いをしなくても良い、そんな社会になってほしい。

アメリカでは、当たり前に試験に落ちた子は、育った家庭に帰ります。
また、日本でも協会によっては、育った家庭に帰ります。

別れのない辛くないボランティアができれば、ボランティアをする方が増えて、それは、補助犬が増える事になり、たくさんの人と動物が支えあい生活できる社会になると思います。