いやね、みなさま。 

LHAC (ラーク)代表の Saki でございますわよ。

今日もよく降りますわよ~、バンクーバーは!

今朝、いつもの時間に起きて、の~んびりしつつ携帯で時間を
見たら、

ウエッ!? まだこんなに早い時間?? 


とビックリ。

そうそう、今日から冬時間が始まるんだった!

携帯の時計は、何もしなくても自動で冬時間に変わってくれるから
便利ですわね。

潔い雨っぷりも手伝って、今日も がっつりとお勉強DAYとした
わたくしめ。

久しぶりに英語でエッセイを書かなくてはいけないため、
専門用語を辞書で調べたりしていると、あまりはかどらない感じ。

ただ、いつもは、三日坊主の私だけど、今回はいつもとちょっと
違って、勉強が続いているのが嬉しいところ。

なぜに、三日坊主を抜け出せたか。

それは、自分という人の特性を知ったから。

私は、俗にいう熱しやすく冷めやすいタイプで、何か新しいことを
始めるときは、わーーい!!と興奮しまくって、スタートする。

そして、長時間、寝ても暮れても それに没頭してしまう。

でも、途中から、最初に感じた興奮が得られなくなって、
徐々に興味が薄れて、もうやーめた!となってしまうのだ。

私のような人は、先を急ぐ傾向にある。

とにかく結果を出したい、経過のことなんてどうでもいいから
さあ、満足できる形で、私に結果をお見せなさい!!と
いつも、急いている感じ。

だからこそ、最初のうちは、全力をふりしぼって、寝る間も惜しんで
それに携わるのだけど、そんなに早く、結果なんぞ出るわけもない。

そうなると、つまらなくなり、疲れてきてしまう。

…で、


もう無理!



ってな状態に…。

この状態を脱するために、どんな思考をしたらいいのだろうか。


とある有名大学の教授が、こんなことを言ったそうだ。

『人間には3~4日周期の生体リズムがあって、3~4日ごとに
 生体機能やヤル気が低下する。』

ということは、人間って、誰しも三日坊主体質に生まれていて、
3、4日で、やる気の波が上がったり下がったりするってこと。

では、続けられる人と、続けられない人の差はどこかと言えば、
このヤル気の波が下がった時に、

<どれだけ自分に、優しく、我慢強く接したか>

なのだ。

例えば、3、4日後ごとに、やる気が出ない日があるとしたら、
早く結果を出したい焦るタイプの人は、

『やるんだ!やれー!がんばれー!!!』

と、無理強いしてしまう。

そこには、無理してでも続けさせなければ、どうせ私は一生
やらないに決まってる!というような決めつけがあるかもしれない。

または、続けない自分はダメな奴だから、そんなダメ男/ダメ子は
許せないと思っているのかも。

でも、自分と我慢強く接することの出来る人は、やる気のない時に
無理強いすることなく、

<休む>ことを選択するできる。

無理にやらせることに力を注ぐのではなく、休んだあと、また、
やる気を起こさせようと、自分と接する方法に、工夫を凝らす。

自分に優しくするというのは、やらなくてはいけないことを
やらなくてもいいことでは、決してない。

自分がやりたくなるように、その方法を優しく考えて、提案し、
導くことを、自分に我慢強く、優しく接するというのだ。



やるかやらないか。

白か黒か。

続けるか、一切やめてしまうか。


こういう傾向は、心に傷ついたインナーチャイルドを抱えている
アダルトチルドレンによくみられる。※気になる方はググって下さい。

ちょびちょび続ける。

ちょこちょこやる。

疲れたら、すぐ休む。

大きな目標の前に小さな達成感を持つ。


こんな考え方をすることで、三日坊主人生から抜け出せる。

というか、三日坊主な人なんかいない。

ただ、私も含めて、自分への接し方を知らない人がいるという
ことだけなのだと思う。

楽しみながら、33日間続けると、必ず習慣化するそうだ。

もちろん、

休みながら… 少しずつ… という条件が付くのだけれど。


これって、子供にも言えることだと思う。

親御さんや 学校の先生などにも、応用できるはずなので、
子供への接し方について、一度、振り返ってみるのも素敵ダス。


さ~て、今日は、冬時間になって、1時間、得をしたので、その時間を
楽しい勉強に充てることとしますか。

みなさまも 脱・三日坊主な人生を♪


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