いやね、みなさま。
LHAC (ラーク)代表の Saki でございますわよ。
今日のバンクーバーは、朝曇っていたものの、午後から快晴!
今日も最高の夏を楽しんでおります。
では、いよいよ大詰め、カナディアン・ロッキー旅紀行の
はじまり、はじまり~♪
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■これぞマリーン・レイクの美しさ!★ロッキー紀行 その8
昨日、カルガリーからジャズパーまでの道のりで、
次々と野生動物に遭遇した私達は、大満足で眠りについた。
朝、気持ちよく目覚めたものの、さすがにお疲れ気味で、
当初の計画通りに、朝早く行動するという計画には至らずじまい。
ゆっくり寝て、ゆっくり行動。
まあ、休暇にはまだ余裕があるし、こういう行き当たりばったりな
旅も面白い。
ジャスパーを出て、マリーン・レイクへ朝のドライブ。
やっぱり、朝は動物遭遇率が低いような感じ。
マリーン・レイクに到着したら、船着き場には長蛇の列!
ウォーッ 大変だー! とばかりに、オフィスへ駆け込んだ。
すると、「あと1時間待ちです」 との、無残なお答え。
今日、バンクーバーに還ろうと思っている私達だったが、
この時点で、今日、バンクーバーに戻るのは無理だと考え始めた。
このフェリー、1時間半くらいだけど、一人、55ドルとお高め。
その払う価値はあるのかは、その人次第というところだろうか。
私の個人的な感想は、すご~くキレイだったので、1回は乗った
方がいいけれど、2回は乗らなくてもいいかも…というところ。
でも、中には、何度でも乗りたいという、マリーン・レイク狂に
なる人もいるらしい。
さあ、1時間待って、出航だ!
船内では、ガイドさんが、英語で説明をしてくれて、
色々とためになる話がきける。
でも、英語オンリーなので、英語が分からない方は、
景色を存分に楽しめばOK牧場。(わざと)
このフェリーの、どこに座ったらいいかという、コツを
お伝えしておこう。
1列、3名座れるようになっているので、写真を撮るなら、
窓側に座るのが、もちろん、ベスト。
ただ、このフェリーの窓は、片側からしか開かないように
なっているため、窓が開けられる座席に座ったほうが
窓を開けて写真を撮ることが出来るので、ベター。
窓
〇 ●●● 1列目 開かない窓
〇 ●●● 2列目 開けられる窓
運行中、デッキにも出て、写真を撮ることが可能。
ただし、安全上、10名上限なので、乗客は交代でデッキを
使用することが、マナーだ。
またもや、夫のカメラの設定のミスで、日付が入ってしまって
醜い画像だけど、デッキから撮った画像がこちら。↓
最初は、グリーンだった湖が、どんどん、マリーン・ブルーへと
変わっていくのは、圧巻だった。
そして、フェリーの目的地である、スピリット・アイランドへ。
こちらが、私がポスターで見たのと同じ場所。
逆光だったので、いまいちの色合いだけど、お美しい!
この島が撮影できるデッキに、船をつけて、15分くらい(?)上陸
することが出来る。
早く戻ってこいという合図は、汽笛を何回か鳴らすので、
それを聞いたら、すぐに戻れる位置にいることが大事。
このあと、再び乗船し、船着き場へ戻る。
ああ、大満足!
考えてみると、このフェリーに乗るために、3日ごしの
トライをしたことになる。
一回は乗っておいて良かった。
船着き場に戻ったのは、午後1時半で、今からバンクーバーまで
10時間以上のドライブとなると、かなり大変。
途中、カムループスで1泊して、帰ることにした。
カムループスでは、ただ泊まるだけで、特に何もせず、
朝、スタバでコーヒーを買って、そそくさと帰路に着く。
途中、マウント・ロブソンで トイレ休憩してアイスを食べる。
キレイな山ー!!
チリワックに立ち寄り、ブラブラして、無事にバンクーバーへ
到着となった。
合計7泊、カナディアン・ロッキー&カルガリーの旅。
なんだか、身も心も癒された旅となった。
去年のかもめの旅が、手放すことを学んだとしたら、
今回のロッキーは、受け取ることを学ぶ旅だと感じる。
私が受け取ったものは、自然からのパワーは、もちろんのこと、
私の今後の仕事を左右するくらい、ものすごい大きなギフトも
受け取った。
さあ、私が受け取ったものは、一体なんなのか…。
明日へ続く。(* ̄m ̄)うっしっし。
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