いやね、みなさま。
LHAC (ラーク)代表の Saki でございますわよ。
今日も快晴のバンクーバー!
午後から予定があるので、早めの更新です♡
では、今日もロッキー紀行、行ってみよー!
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■動物に遭遇しまくり★ロッキー紀行 その7
2度目のジャスパーへ戻る道中、マウンテン・ゴートの群れに
出会い、大満足しながら、車を走らせた。
会いたいと思っていた動物には、ほぼ出会えたことになる。
会えなかったのは、ムースと、オオカミくらい。
これは、次回のお楽しみとしておこう。
さて、マリーン・レイクへ行くのをあきらめた私たちは、
再び、ゆっくりとジャスパーを目指す。
すると、道路の脇に、車が沢山停まっている。
ウォ! また何かの動物だ!
ビッグホーン・シープの雄~!
初日に出会ったのは、ビッグホーン・シープのメスだったので
このビッグな角を拝んでみたかったという願いが叶った。
では、見えすぎて困るくらい、どアップの画像を
思う存分、ビッグホーン・シープ様を拝みまくって、
さあ、ジャスパーへ向けて、3度目の出発。
しばらく車を走らせると、ギョギャ~! また動物に遭遇。
今度は、何ダスか?と、見てみると…
エルクの群れ~っ
…と、お気づきの方もいると思うが、写真に醜い日付が入って
しまっていて、大ショック。
夫のカメラの設定で、間違えて入れてしまったらしい。
ソフトで日付を消せるものがあるそうなので、あとで消すことに。
ああ、ショックゥー!
日付は見なかったことにして、エルク様の画像をご覧アレ。
しかし、エルクって、角がなければ、ただの牛にしか
見えないような…。
ひたすら草を食べ続ける、牛風味なエルク様を拝んだあとは、
4度目の出発!
今度こそは、ジャスパーへ向かうぞと意気込んで、車を走らせたら
ギャオーッポー!!
またもや、動物の群れに遭遇。
今度は、ビッグホーン・シープのメス&子供たち。
こんなに近くにいても、私なんぞには、おかまいなし。
おっ、赤ちゃん発見!!
5、6月ごろに出産の時期らしいので、生まれてから2か月位かな?
しばし、きゃわゆい(わざと)赤ちゃんの癒しタイムをどうぞ♡
しばらすると、山シープたちは、道路を横断して…
めでたし、めでたし♡
では、最後に、悩殺ショットをどうぞ。
私達は、ここに掲載してない動物も含めて、もう凄い数に
出会ってしまった。
そこで、野生動物を目撃するヒントをご披露したい。
<バンフで野生動物に出会うコツ>
・夕方を狙え!
ガイドさんから聞いたのは、夕方は、動物たちのディナータイム
らしく、道路脇で、動物に遭遇するチャンスなのだとか。
なので、昼間より、夕方にドライブすると、動物たちに遭遇する確率が
上がるらしい。
・旅行の時期を狙え!
多くの動物に出会うには、時期が大事だそうで、夏の始まりのころに
行くと、いいそうだ。
初夏だと、まだ、山の中に植物が生えていないため、動物たちは、
エサである草を探して道路の脇に出てこなくてはいけない。
でも、夏の真ん中になると、山の中でも、食料の草が沢山生えて
いるので、道路わきで目撃されることは少なるなるのだそう。
私達のように、7月の初旬だと、気候もいいし、動物たちに
出会える確率も上がるので、お勧め。
ただし、カナダは、年ごとに雪解けが遅かったりするため、
寒すぎて動物に出会えないこともあるかも?
ちなみに、去年は、北米の雪解けが大変おそくて、
北カリフォルニア州のラッセン山は、8月中旬になって、
初めて入山出来たという。
天気予報と照らし合わせながら、カナディアン・ロッキーで
野生動物と出会う旅の計画を立ててみよう。
たった、何時間かの間に、すごい数の野生動物と会いながら、
ジャスパーに、ようやくたどり着いた。
ジャスパーで一泊して、次の日の朝早くに、マリーン・レイクへ
向かうことにする。
明日はいよいよ、マリーン・レイクの様子をお届けする!
どんな湖なのか… 明日へ続く。 (* ̄m ̄)うっしっし。
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