いやね、みなさま。
LHAC 代表、Saki でございますわよ。
今日は一体、どんな天気だったのか、全く覚えていられないほど、
LHAC の教室では、濃厚な時間が流れておりました。
本日、LANI ヒプノ™コース、8日目!
受講生たちは、今日もメキメキ成長を遂げておりました。
今日、カウンセリングで取り扱ったことは、
<セルフイメージの書換え>
みなさんは、自分のセルフイメージは、どんなものをお持ちですか?
セルフイメージとは、プロフィール欄などに、長所、短所と書くような
自分で思っている、自己イメージ像です。
実は、このセルフイメージとやらは、本当に やっかいなもの
だったりします。
例えば、
<怒りっぽい>
と、自分のセルフイメージを持ち、これを自分の悪いところだと
捉えていたとしたら、どうなるでしょうか。
きっと、このセルフイメージに、近づかないように努力するでしょう。
ムカっとしても、笑顔で♪
小さなことに、こだわらず、良いところを探して おおらかに!
こういう思考が、感情の抑圧を 助長します。
自分が嫌うセルフイメージから遠ざかろうと すればするほど、
磁石のように、引き戻されてしまうのです。
怒りっぽいのを嫌う人は、そうならないように、がんばりすぎて
すぐイライラしてしまっているだけなのですね。
でも、ここで 声を大にして言いたいのは、私達が自分に対して
抱いている、セルフイメージって、そもそも…
正しいのか!?
ということ。
かくいう私も、長年、自分のことを 怒りっぽいと思いこんでいたの
ですが、実は、堪忍袋の緒が長すぎることの方が問題だということが
判明したのです。
みなさんが 自分で抱く、セルフイメージって、本当の本当に
正しいですか??
自分が論理的に物事を考える人だと思い込んでいるけれど、
実は、すごく、右脳派で、直観的な人かもしれません。
人の上に立ち、リーダー的役割が得意だと思っていたけれど、
実は、静かに、書記を務める方が 好きなのかもしれません。
セルフイメージって、何かから身を守るための、鎧(よろい)の
役割をすることも あるのです。
賢そうに見える、その方が人から好かれる、尊敬してもらえる…
など、勝手に、そっちの方がいいに決まってると思いこんだ結果、
間違ったセルフイメージを創り、本来の自分とのギャップに
悩むことになるのです。
自分のセルフイメージと 本当の自分が合っているかどうか、
見分ける方法があります。
それは、そのイメージの自分として生きて…
楽か どうか。
論理的に話す自分でいて、楽だと感じるか、しんどさを感じるかで、
イメージが正しいかどうかが、見えてきます。
残りの人生、どうせなら、楽に生きていきたいと思いませんか。
しんどさを感じつつ、セルフイメージとしての自分で生きるより、
本来の自分として、生きた方が、絶対に 楽なはずです。
この春、セルフイメージの見直し&書きかえなど、してみては
いかがでしょうか。
笑顔の輝きが、倍増してしまうかもしれません。
てなわけで、今日のところは おやすみなさい★
本当の新しい自分として、クリック頂けないでしょうか♡
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今日もありがとうございます!!