いやね、みなさま。
LHAC (ラーク)の Saki でございますわよ。
今日もバンクーバーは晴れて曇って…という感じでしたが
私は、家ごもりしていたので、寒かったのかは謎です。
わたくしはとえば、ブラッシュアップ講座が終わってホッとしている
こともあり、最近、異様な食欲で困っております。
朝起きた瞬間、言葉にすることは、
『あ~ お腹すいた~~っっ!!』
です。(* ̄m ̄)プ
昨日、寝る前に見た、ケンミンショー で、「あんかけ特集」 だったため
もう 頭は、あんかけのことばかり!
起きて早速作ったブツがこちら。
玄米ヌードル の 野菜あんかけ♡
チャード、人参、玉ねぎ、しいたけ、れんこん、さつま揚げを入れて
玄米ヌードルにかけてみたら・・・
卒倒級・激ウマ~!!
やっぱり 冬は あんかけ! でございますわね。
お腹が空くって幸せなことだし、美味しいものを作って食べるってのは
またもは ハッピーなことですね。
さ~て 今日は <こだわり> についてお話ししたいと思います。
こだわる という言葉は、こだわりの逸品 などと、ポジティブな
意味でつかわれることも多いですが、これって、最近の言葉のようです。
では、本来は、どういう使い方をするのかといえば、
なのだそうです。
つまり、こだわる人というのは、褒め言葉ではないわけです。
私達が こだわる時は、色々ありますが、おそらく、一番多いのは
問題が起こったときの 自分の感情ではないかと思います。
イライラ、モヤモヤ など、ついつい その感情の渦にまきこまれて
あっぷあっぷ してしまうことも多いのではないでしょうか。
感情は、思考が作り上げた、副産物なので、いくらその渦の
中にとどまっていても、得られるものは 多くありません。
<感情は、感じるものではなく、処理するもの>
なのです。
<感じる> という日本語は、感情 を感じる とも使いますが、
感かく を感じる ときにも 使います。
でも、正確には、感情は <処理する> が適切な動詞であり、
感覚こそ <感じる> ものだと 思うのです。
私も以前は、感情を感じる という言葉を 使っていましたが、
いつも どこか モヤっとしていたまま、使い続けていました。
そっか、処理する と聞けばピッタリくる! と、遅ればせながら
しっくりくる動詞を見つけたのでございます。
とはいえ、日本語として感情を感じるというので、その区別を
認識したうえで、今後も使っていきます。
これを読んで頂いている方の中には、過去に散々、色々悩んで
『もう、深く考えるのはやーめた! 楽しく生きてやる~♪』
と、思い直された方もいるのではないでしょうか。
思考が感情を創り出すので、これは とても良い試みだと思います。
ただ、潜在意識にマイナスのメッセージが残っていると、ついうっかり
感情が 生まれてしまうことがあるのです。
うっかり生まれてしまった感情とは、膀胱にたまった おしっこの
ようなものなので、もう 外へ出す以外、方法はありません。
でも、深く考えないぞ! という、ポジティブな思考にとらわれていると
膀胱はパンパンなのに、処理しようとする 行動に移せないのです。
深く考えず楽しく生きる と考えることも
感情を持ったまま、何日間も 何年間も感情の渦の中にいることも
どちらも、思考に、<こだわっている> 状態なのです。
一番いいのは、イラっ! としたら、目をつぶって、3分間だけ
ムキーっ ギャーーーー!! と、こぶしを握りしめ わなわなと ゆらしながら…
怒りと 思い切り遊ぶこと♡
たった 3分間だけです。
30分、3時間、30日間 も 行う必要などありません。
また同じ内容で 怒りが湧き上がって来たら、また 3分以内で
終わらせるように、怒りと戯れてみてください。
それが、膀胱にたまった おしっこを 排泄する行為となり、
感情を処理するということです。
何事にもこだわらず、ありのまんま 正直に自分の状況を
認めることこそ、楽に生きるコツなのです。
『こだわり って、めんどくさくね? 』
と 東京の若者風に自分へ問いかけつつ 今日のところは
おやすみなさい★
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今日もありがとうございます!!


