いやね、みなさま。


晴れ時々曇りのすごしやすいホノルルでございましたわよ。


到着したころは、結構暑い日が多くて、カナダから来た私には、

午後から昼寝するしかない感じだったけれど、最近は、午後からも

涼しく、活動しやすくなりました。


昨日、10時半に寝て、朝7時半起床!


気持ちよく目覚めた後は、幸せな朝ごはんタイムです~。



バンクーバー&ハワイうひょっ♪な毎日

●蒸し野菜プレート (ラディッシュ、蕪、きゅうり&クルミ味噌ディップ)

●小松菜と干し海老、卵の炒め物  プチトマト添え

●パプリカスープ サラダ菜入り

●トースト


昨日、いっぱい野菜を買ったので、今日から消費大作戦!


今日一番のヒットは、カブ!


軽く蒸しただけだけど、中からシュバー!っと、水分が溢れて

くるくらい、ジューシーで、甘い~っ


尾辻ファーム、やりますわよ!


小松菜もスープも美味しくて、今日も幸せな朝ごはんでございました。


その後、バルコニーで本を読んだりして、午後2時から活動開始。


今日は、ホノルルに来たら、行くしかないでしょー!という

あの場所へ、ひろみGO!(わざと)


それは、こちら。


バンクーバー&ハワイうひょっ♪な毎日


毎度おなじみ、マラサダの レナーズでっす。


バンクーバー&ハワイうひょっ♪な毎日


私が唯一食べられる、揚げ物 と言ってもいいくらい、

ここの マラサダは、軽い!


3時のおやつに ペロリン★


ただし、このお店に行くのが、一苦労しましたわよ。


イリカイから このお店のある、カパフル通りまで、意外に

バスの便が悪い。


バス停から遠いし、バスも乗換えがあるしで、ゼィゼィしながら到着

した私たちですが、まあ、よい運動になりました。


その後、モアナサーフライダーに寄って ちょこっと本を読んで、

帰っていたら、ビーチウォークで ショーがありました。


バンクーバー&ハワイうひょっ♪な毎日


JAL わくわくアロハ計画とやらで、四人組のおじ様の

美しい歌声に しばし、うっとり。


その後、薄暗くなったビーチを 散歩しながら、帰りましたとさ。


帰ったらすぐに、夕飯の準備です。


今日は、夫のリクエストで、ロブスター入りパスタ★

バンクーバー&ハワイうひょっ♪な毎日


●ロブスター入りクリーム・パスタ
●温野菜サラダ(黄ビーツ、ブロッコリー、パプリカ)

●夫はビール 


夫は、美味しいといって、嬉しそうに食べておりましたが、

私的には、今日のパスタは、ハズレでした。


まず、麺をゆですぎた!


これは、玄米から出来ているパスタなのだけど、ちゃんとゆでれば

もちもち アルデンテのはずが、ちょいと のび気味。


あとは、ロブスターが思ったより、風味がなく いまいち。

夫も、ロブスター自体には がっかり・・ と言っておりました。


これは先日、Costcoで買った、(チビ・ロブスターではない)本物の

大きいブツだけど、大味というか、なんというか、ハズレです。


バンクーバーで、こんなに甲殻類を食べることはないけれど、

まあ、バケーションってことで、ハズレのロブスターもアリかな。

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さ~て、今日は、自分の取り扱い説明書 についての お話し。


皆様は、電気製品を買ったとき、付いている取り扱い説明書を

くまなく読んで、機能を熟知し、ありとあらゆるボタンを使いこなす

タイプですか?


私は、全く読まずに、とにかく触ってみて動かして、必要最低限の

ボタンしか触らず、便利な機能など知らないまま… というタイプです。


今日、ふと、私って、自分の取扱説明書があっても読まずに、

便利な機能を 使わないまま 終わっちゃったらもったいない!と

思いました。


私の中に、まだまだ、触っていないボタンが色々あって、

それを触れば、楽に生きて行ける機能がある感じがします。


そして、その取り扱い説明書って、あれこれ体感しながら

自分で作っていくものなのだとも 思いました。


たとえば、


このロボットは、人の話を受け止めすぎた場合、ショートしやすいので、

軽く聞き流すために、肩をもんで、別のことを考えさせてください。


など。 (* ̄m ̄)プ


この取扱説明書を作るために、自分をよく観察し、私という人の

研究者になって、その説明書を仕上げていくことが、自分を愛することの

ひとつではないかと思うのです。


今までは、短所 とか、改善すべきところ として、自分を

責めたり、卑下したりしただけだったけど、それは、単なる個性であり、

ただ、どう取り扱うかだけ、知っていたらいいのです。


たとえば、クセのあるドアみたいなものです。


友達が 私の家にやってきて、玄関のドアが開けられない!と

汗を流して開けようとしています。


私は、『あ、それ、ノブをちょっと上に持ち上げてから、押すのよ』

と言って、軽々と 開けてしまいます。


こんな風に、自分んちのドアだからこそ、クセがあっても、取り扱い方が

分かっているので、格別困ることもなし。


私たちは、とかく 自分のクセを悪いことだとみなして、正そうとして

しまいがちですが、改善するのではなく、取り扱い方を学べばいいのです。


そうすれば、面倒なところ は、ただの個性となります。


これからも、わたし研究者として、色んなクセを どう取り扱うか、

研究を深めていきたいと思った、1日でした。


てなわけで、今日のところは おやすみなさい★


※うたたねさん、ryuji さん、コメントありがとうございまーす!


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